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★第18 回山階芳麿賞記念シンポジウム★ のご案内

日本の鳥類の研究と保護に顕著な貢献があり、我が国の鳥学の発展に寄与された個人や団体に贈られる「山階芳麿(やましな・よしまろ)賞」の贈呈を記念して、記念のシンポジウムが開催されます。

通常、山階芳麿賞は日本の鳥類の研究と保護に顕著な貢献があった方に贈呈されますが、今回は、日本国外で研究を行った方を対象としたため、特別賞の形を取っているそうです。
 

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今回、特別賞を受賞されたのは、橘川次郎氏(オーストラリア・クイーンズランド大学名誉教授)、小西正一氏(アメリカ合衆国・カリフォルニア工科大学名誉教授)の2名です。
● 橘川次郎氏はオーストラリア産のハイムネメジロを対象とした行動学、 生態学、進化学の多岐に わたる研究と、熱帯雨林に おける鳥類群集の研究で業績をあげ、 日本とオーストラリア、さら には英米の学界との交流に 貢献しました。また、生涯のメジロ研究の総まとめとして執筆された著書『メジロの眼』(海游舎、2004)は研究者や一般読者の間に大きな感銘を与えました。
『メジロの眼』版元ページ
http://kaiyusha.wordpress.com/2008/12/20/メジロの眼/

● 小西正一氏は、鳥類の歌の学習と音源に関する情報処 理についてさまざまな新知見を得 て、神経行動学と呼ば れる学問分野の発展に寄与するとともに、フクロウの音源定位の研究などがしばしば日本でも紹介され、日本の研究者と一般市民を啓発しました。著書『小鳥はなぜ歌うのか』(岩波新書、1994)は、この分野の世界的権威が日本の読者を対象にわかりやすく書いた書籍として歓迎されました。
『小鳥はなぜ歌うのか』版元ページ
お二人は高齢のため、会場にはお越しになりませんが、お二人の業績を回顧し、鳥類学・生物学研究にどのようなインパクトを与えたのか、どのように現在の研究に受け継がれ、保全のために貢献しているのかについて、それぞれの分野で活躍する合計4名の演者に講演いただけるそうです。
事前の申込みや参加費は無料ですので、皆さんもどうぞお出かけになって下さいね。
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★ 第18 回山階芳麿賞記念シンポジウム ★
★「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」★
【日時】平成26(2014)年9 月23 日(火・祝)13:00〜16:15(開場12:00)
【会場】有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
アクセス→http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/index.html
(※ できるだけ公共交通機関をご利用ください)
【参加費】無料
【申込み】不要
【コンビーナー】
山岸哲(山階鳥類研究所名誉所長・兵庫県立コウノトリの郷公園園長)
渡辺茂(慶応義塾大学名誉教授)
【講演】
「長期野外個体群研究が明らかにすること」
長谷川博(東邦大学名誉教授)
「橘川次郎の生態学-行動・生態・進化のつながり」
江崎保男(兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授)
「小鳥の歌と耳」
岡ノ谷一夫(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境化学系教授)
「注意の仕組みをウズラに学ぶ」
内山博之(鹿児島大学大学院理工学研究科教授)
【定員】500 名(先着順)
【問い合わせ】 千葉県我孫子市高野山115(公財)山階鳥類研究所「山階賞」係
電話:04-7182-1101 FAX:04-7182-1106
E-mail: koho★yamashina.or.jp(担当:広報担当)(★を@に置き換えてください)
【主催】公益財団法人 山階鳥類研究所
【共催】朝日新聞社 【後援】我孫子市

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