スラウェシツアー報告⑤
スラウェシツアー報告もいよいよ最終回です。
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ツアーの終盤は、トモホン地区に拠点を移動しました。
周辺には、元気な別個体も。
この地区は、宿の周辺やマハウの森近くで観察することが多く、割と移動の少ない鳥見でした。どこにでもいたのがムナオビクイナで、山でも畑でも庭先でも観察できました。写真は、湖畔にでてきた2羽。
鮮やかな小鳥も多く、セレベスハナドリは普通に観察。
より鮮やかな黄色は、キバラタイヨウチョウ。
真紅のクレナイミツスイにも興奮しました。
最後に、当地区で宿泊したマウンテンビューホテルは夜は涼しく、1日目は冷え込んで風邪をひく人が続出。でも、ベッドのダニも少なく、快適でした。
マナド→シンガポール(ジャギ空港)→羽田空港のルートで翌日早朝に帰国となりました。
同行された皆様、お世話になりました

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