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先週1週間にわたって開催された「第26回国際鳥類学会議」の開催を記念して出版された、「日本の鳥の世界」が入荷しました。
日本鳥類保護連盟のバードピンズ、BIRDER誌「どこでもバードウォッチング」の連載などでもお馴染みの神戸宇孝さんデザインの6種が入荷しました。
原材料の高騰があり¥432-(税込)から¥440-(税込)と少し値上げになりました。
メールマガジンで開催決定のニュースだけ先行してお知らせしていた「迷彩フェア」の内容が固まりましたので、速報でご案内します
①迷彩ネットまとめ買い特価
→2枚、3枚セットでお買い得!お友達とのシェアもおすすめです。
②ブラインドをご購入で、迷彩ハットorキャップをプレゼント
→Hobby's取り扱いの全ブラインドが対象です。
③Lenscoat訳あり品大放出!
→ご存知、アメリカの撮影機材カバー専門ブランドの製品を大特価でご提供します。
本日23日(土)と、24日(日)の2日間、東京池袋の立教大学で開催されている、「日本鳥学会2014年度大会」に出展しております
ブースの場所は、10号棟の2階、X206教室です。
教室内なので、ちょっと暗めに写ってますが
スペースは広々と使えているようですね。
プロミナーやBD42XD、新製品のデジスコアダプターTSN-PA7など人気の製品がセール中の「コーワフェア」も残り僅かとなってきました。
コーワフェア対象商品ではありませんが、新たにGALAXY 5S用のフォトアダプター「TSN-GA5S」が発売されましたので、お知らせします。
デジスコ倶楽部によるデジスコ写真展も回を重ね、今年は第11回となりました。
例年通り、東京・大阪のニコンサロンbis で催されます。
皆様、本日から池袋の立教大学で「第26回 国際鳥類学会議」が開催されるのはご存知でしょうか。華やかな宣伝はされていませんが、
世界の鳥類学者が一堂に会して情報交換する鳥類学最大の会議!
1884年から4年に1度開催されている歴史ある会議!
過去にアジア圏で開催されたのは2002年の北京大会だけ!
という、ちょっとたいそうな会議なんです。
この会議に合わせ、ご存知、千葉県我孫子市の「鳥の博物館」では、山階鳥類研究所が所蔵する貴重標本を一堂に公開する企画展が開催されています。
先日のブログでご紹介した54mm口径のVICTORY HTモデルの発表に続いて、またまたツァイスから新VICTORYの報せが届きました!
BIRDER9月号の裏表紙をご覧になった方はご存知のことでしょう。VICTORY"SF"シリーズの発表です。42mm口径で8倍と10倍のラインナップになります。
一言いわせてください・・・本日発売のBIRDER9月号は「買い」です
この時期すでにそわそわして来ているであろう、ホークウォッチャーには堪らないその内容をご紹介しますと・・
ハムシとはどんな括りだったっけ? と素直に疑問が。
答えは表紙の裏の見返しに「ハムシは、漢字では葉虫と書き、英語でもLeaf beetleと呼ばれるように、主に植物の葉を食べて生活している虫です。」とありました。
表紙を見ても分かる通り、金属光沢でエメラルドやサファイア、ルビーのような色彩をしたハムシはまさに「葉上の宝石」と言うにふさわしい美しさです。「ハムシハンドブック」登場です。
海外バードウォッチングツアーの老舗アルパインツアーサービス ネイチャリングツアー事業部 が満を持して、いよいよ国内ツアーを始めます。それを記念して内容盛りだくさんのイベントが催されるのでお知らせします。
会費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。詳細はこちら→
当ブログでも過去に何度かご紹介した、東京都大田区の下水処理場「森ケ崎水再生センター」の屋上で繁殖するコアジサシ。その話題が8月8日付けの毎日新聞に取り上げられていたので、ご紹介します。
→「渡り鳥:すくすくと コアジサシ、ひなの子育て(毎日新聞)」
すでにコアジサシの繁殖ピークは過ぎたものの、今年の森ケ崎は近年まれにみるほど盛況で、1回の調査で300巣を数えたこともあったとか。
B1グランプリと言っても、B級グルメの方じゃないですよ(そっちも好きですが)
“全日本鳥(Bird)フォトコンテスト”の作品応募締切が迫っています!
8月15日(金)必着ですので、応募をお考えの方はどうぞお急ぎください
文一総合出版の定番ポケット図鑑「日本の鳥300」がなんと9年ぶりに改訂となりました。「日本の鳥300 改訂版」明日発売となります。
宮古島といえば、アカショウビンやサンコウチョウ、オオクイナ、キンバトなどが見られることで知られていますが、サシバやアカハラダカの渡り、アジサシ類の繁殖地、珍鳥の訪問地としても注目を集めています。
宮古野鳥の会の結成40周年を記念して、鳥類目録、研究報告などがまとめられている「宮古野鳥の会 40周年記念誌」が入荷しました。
BIRDER誌でも活躍されている山田芳文氏による撮影ガイド本「野鳥撮影術 鳥の魅力を引き出す表現テクニック」が登場します。今までのガイド本とはひと味違ったテイストに仕上がっております。
スラウェシツアー報告もいよいよ最終回です。
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ツアーの終盤は、トモホン地区に拠点を移動しました。
写真はザハトラーFSB 8TにキヤノンEOS 7Dにバッテリーパックと300mm F2.8(ISなし)をセットしようとしたところ。
ご覧の通りバッテリーパックの底面が干渉して取り付けできませんでした。
同じ現象は、300mmF2.8レンズやキヤノンEF400 F4DOレンズ+キヤノンEOS 1D系やニコンのD4などでも起こります。
ならばタッチ&ゴー用プレート TF PLATE SDVを付ければかわせるか?と思いきや、今度はプレート自体がボディにつっかえてしまいます。
・・・昨日に続いて、スラウェシツアー報告をお届けします。・・・・・・
コトモバグ周辺では、マレオのほかにもたくさんの鳥たちに出会いました。
スラウェシツアーの中盤には、タンココから車で西へ5~6時間程度のコトモバグという街に移動しました。
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