猫八師匠の探鳥エッセイ"猫の鳥談義"発売です。
ウグイスのホーホケキョ!の鳴き真似でお馴染みの四代目 江戸家猫八師匠による探鳥エッセイ「猫の鳥談義」が本日発売となりました。
多彩な動物ものまね芸でお馴染みの猫八師匠は。実は芸の中だけにとどまらず、生粋のバードウォッチャーでもあります。
芸を聞くと「本物よりも本物っぽい!」と感じると思います。師匠は実際に現地に出向き、フィールドでホンモノの声を聴いて、しまいには声の主と鳴き交わしながら芸を鍛錬されているそうで、これが芸の奥深さにつながっているのではないでしょうか。
本の内容は軽快で読みやすく、バーダーなら思わず「あるある」という話が満載。野鳥観察を通して見聞きした現地の自然や文化、社会、そして鳥仲間との楽しい交流が、ユーモアたっぷりに綴られています。
そして、表紙のイラストにも注目です。なんと二代目江戸家小猫さんによるものだそうですよ。
・猫の鳥談義
販売価格:¥1,600+税
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