7月号のBIRDERは、「鳥見旅行」と「ハト」特集です!
これから夏季休暇を見据えて、鳥見旅行を計画される方も多いと思いますが、素敵なチゴモズの表紙が目印の7月号の「BIRDER」は、そんな方に心強い特集となっております。
屋久島や熊野古道、小笠原諸島といった観光で訪れる機会の多い世界遺産での鳥見プランが紹介されています。家族旅行も兼ねて、あわよくば鳥見もしたい方は必見ですよ!
そして第二特集は、「実は謎だらけの鳥、ハト類に迫る!」です。
どことなく地味な印象があるハトですが、キジバトやカラスバトなど地味に見えても、翼の鱗模様だったり、頸に緑色光沢があったりと、よくよく見ると美しかったり、アオバトやキンバトのように、ものすごくきれいな配色をしている種が多いのが特徴です。
それでいて、ドバトやキジバトを除けば、姿を目にするのが難しかったり、ベニバトやヒメモリバトのような珍鳥も揃っていて、じつに魅力的なハトのなかまがクローズアップされています。
鳥見旅の項では、恐れ多くもスタッフの岩本が「珍鳥ハンター」として紹介されています。普段の撮影機材などもひっそりと紹介してますので、参考にして見て下さい。
・「BIRDER 7月号」 ¥1,000+税
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