"増補新版"北海道野鳥ハンディガイド登場しました!
増補新版へ改訂となり、新分類(日本鳥類目録第7版)への準拠が中心となっていますが、近年観光船からの海鳥観察の機会も増えたことを受けて、海洋性の鳥の収録種数が増加されています。
もちろん、収録種数、ページ数が増えても、"薄型軽量"で携行性の高さはしっかりキープしています(16ページ分厚くなってますが)。北海道の鳥見では、荷物を少しでも軽くしたいので、ここは重要なポイントですね
ページの端には、生息環境がひと目でわかるようアイコンで表示されています。ベニヒワは初心者の方には"森林"にいるイメージが強いようですが、草原、農耕地にも棲息していることが分かります。
初心者の方でも北海道での探鳥を楽しめるよう種数や情報も厳選され、多くの配慮がなされた本書を手に、北海道探鳥にチャレンジされてみてはいかがですか
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