￥1,050に価格改訂第一弾のBIRDERは、「レンジャク・アトリ・ホオジロ類」観察ガイド！

一足早く2014年最初の「BIRDER」より、価格が￥1,050に値上がりとなります原材料費の高騰ということで、仕方ないことではありますが、替わりに今月は「2014年BIRDERダイアリー」が付いてきます

特集は定番の冬の小鳥たち「レンジャク・アトリ・ホオジロ類観察ガイド」です

キレンジャクとヒレンジャクの識別点は？と聞かれると、思い浮かぶのは尾の先端の色の違いは言うまでもないことですが、尾の先が見えなかった場合に識別することができますか？

今冬はベニヒワが多く渡来しているようですが、コベニヒワが混じっていた時の準備は問題ありませんか？ウソとアカウソの生息場所の標高の違いや小笠原に渡ったからといって会うことが難しいオガサワラカワラヒワの話題、震災以降注目されているオオジュリンの尾羽の異常についてなど、「レンジャク・アトリ・ホオジロ類」に関する知識を蓄えた上で、冬の小鳥観察に出掛けましょう

撮影が難しいとされるカンムリカッコウの貴重な写真は珍鳥派ならずともテンションが上がらずにいられません

「BIRDER(バーダー) 2014年1月号」の詳細はこちら