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Swift(アマツバメ)を撮りに行ってきました。

SwiftがSwiftIIにバージョンアップしましたし、照準器フェアも始まったということで、先日Swift(アマツバメ)を撮りに行ってきました

Plovers_0456

今回使った照準器は、Swift SPPloverの二種類。

撮影機材はキヤノンの400mmF5.6,通称ヨンゴローです 。今回は手持ちで撮りましたが、事前にしっかり照準器の光軸合わせをしておくことが成功率を上げるポイントです

時々晴れ間が覗く明るい曇天の天候。露出はマニュアルにして、SS1/2000 f5.6、ISO800(晴れたらISO640)で撮影しました。

始めはProverを使いました。
空を背景にして使用することが多いので、光量はMAXで使用しています。

Ps_mg_9589

Ps_mg_1265

Ps_mg_0126

Ps_mg_1313

Ps_mg_9792

空が背景の時には、ファインダーを覗かずに、照準器を見ながらカメラのAFまかせでも狙えますが、海や崖が背景の時になると、途端にピントを背景に持っていかれるので、ファインダーを覗きながらMF(マニュアルフォーカス)で追った方が成功率が高いです。というよりいくらかマシです

Swifts_0511

午後からはSwiftに切り替えて撮影しました。

Ss_mg_2014

Ss_mg_1628

Ss_mg_1766Ss_mg_1701

Ss_mg_1682

Ss_mg_0640

Swiftはドットが自動調光なので、レンズを上げるだけで、ドットの灯りが最適な明るさで示してくれます。
今回使用したのは、ドットの大きさが4MOAの旧式Swiftでしたが、Ploverの光量MAXと同じ感覚の明るさで快適に照準してくれました

レンズの大きさを気にされる方もいらっしゃいますが、私の場合は、実際に使っていて、レンズの大きさによる快適さの違いはあまり感じません

どちらの照準器も軽量コンパクトで、カメラに取り付けてもスマートな点と、電池の持ちが驚異的に長い点(※使用状況にもよりますが、概ね三ヶ月から一年くらい。Swiftの方が特殊な電池を使う分より長め)を体感してしまうと、今までの照準器には戻れませんよ

照準器フェア」は、7月末までです。お見逃しなくっ

Iwamoto

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