マンフロット701HDV後継機「MVH500A」登場!
デジスコや400mmF5.6クラスの望遠レンズで圧倒的な人気を誇るマンフロットのビデオ雲台「701HDV」に、後継機「MVH500AH」が登場しました!
なんと、プレートの着脱方式がザハトラーと同じ"サイドロード"スタイルです
まさに、ザハトラーのスナップ&ゴーと同じ、プレートを右側から載せて左に下ろし、前後のバランスを取って固定するサイドロードのスタイルです
この雲台、見た目だけでなく、スペックも期待がもてそうです。
対荷重は701HDVから1kg上がった5kg、カウンターバランスも2.4kgまで対応し、付属のプレートが701HDVや501HDVよりも長い12cmというのも嬉しいところ。
300mmF2.8クラスの望遠レンズにも十分対応できそうですね
このスペックだとさぞかし重くなったのかなぁと心配してしまいますが、重量は1kgを切る0.93kgと701HDVより100g増に抑えられているのも好印象
フラットベースの「MVH500AH」の他に、ボールタイプの「MVH500A」も登場していますが、ボール径が一般的な75mmより小さな60mmとなっているので注意が必要です
まだ実機を触っていないので、操作感や欠点の有無は分かりませんが、定番の701HDVの正統派後継機として、期待の持てるモデルに仕上がっているようです
発売は、7月31日の予定、ご予約受付中です。
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