“このは”No.3「ユニークな日本の生きもの」入荷しました。
文一総合出版が手掛ける季刊誌「このは」の第3号が入荷しました。
特集は「ユニークな日本の生きもの」。
体長の何倍もの産卵管をもつウマノオバチや、海を漂う枯葉に擬態するナンヨウツバメウオの幼魚…巻頭にはインパクト抜群の写真が並びます。やはり昆虫や魚のユニークさは半端じゃないですね。ちなみにウマノオバチの産卵管は、木の奥にいるカミキリムシの幼虫に自分の卵を産みつけるためだそうです…ひえ~
ともあれ、ユニークな姿・形にはそれぞれに理由があり、その役割を知ると「へぇ~」と感心してしまいます。
“ユニーク”な姿の裏には膨大な時間をかけた生き物たちの適応と進化があり、それには生き物同士が密接に関わり合っていることを、ダイレクトに感じさせられました。
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