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人気継続中のザハトラー雲台ですが、いかにも屈強そうな外観からは、そんじょそこらのことじゃ壊れないぜぃ~というオーラを感じます。
しかし操作方法を誤ると、案外簡単に不具合を生じてしまうので、今日はザハトラーユーザーも意外と知らない取り扱い注意点をまとめてご紹介します。
まず、殆どの方が気づかないこの注意書き↓
先日、シーズンインとなるシギチドリと夏羽になった水鳥を求めて、東京湾岸の谷津干潟と新浦安に行ってみました。
谷津干潟には、南船橋側にはヒドリガモ、オナガガモなどのカモ類(アメリカヒドリも1羽)やゴマ塩頭のユリカモメが数が減ったもののまだ残り、新習志野側には、毎年この時期に一羽だけやって来るホウロクシギが今年も来ていました
ホウロクシギ
北海道の野鳥図鑑の決定版!アリス社の「北海道野鳥図鑑」が「新訂 北海道野鳥図鑑」となって帰ってきました発刊10年目にして初の改訂版は、もちろん最新の鳥類目録最新版にも準拠しています
最近、「ジッツオの2型~4型システマティックカーボン三脚にザハトラーFSB 8を載せる際、GS3321V75だと、ボール部分がかなり見えてしまうので、V100でも使えますか?」というお問い合わせを何件かいただきました。
実際に、GS3321V100に75mmボールのザハトラー FSB 8を載せてみると、これが意外にも問題なく載せられてしまうのです
左がGS3321V75で、右がGS3321V100にザハトラー FSB 8を載せた比較図です。
大変ながらくお待たせしました。Plover(プロバー)が出来上がってきました!
4月に発売予定のニコンの新型800mm「AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR」用のレンズコート「LCN800VR リアルツリー柄 ・ ウッドランド柄」がレンズ発売前に早くも少量入荷しましたので、お知らせします。
ソメイヨシノが開花したと思ったら、東京は本日(23日)が満開だそうです北海道はまだ桜とは縁遠い雪景色だと思いますが一足早く、今季の「ファウラ」は"野の花・山の花"がテーマです
昨日は、不忍池で「Young探鳥会」に参加させていただきましたが、池の畔のソメイヨシノが早くもほぼ満開となり、絶好のお花見日和となりましたさらに、上野動物園の無料解放日と重なり、凄まじい人手でした探鳥会後にご来店いただいた皆様ありがとうございました
さて、ブラインドが活躍するシーズン到来ですね
猛禽の撮影をされている方に伺った話では、「山の中に溶け込むにはこれが一番効果がある」(※評価には個人差があります)と仰られていた「カモフラージュカバー」ですが、中でも人気の「リアルツリーアドバンテージMAX柄」が入荷しましたので、お知らせします。
“たためる長靴”としてすっかりお馴染みの「日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」。
今やバーダーのみならず、野外イベント、ガーデニング、釣り、はたまた犬のお散歩用から自転車通勤用、洗車用など様々な場面で愛用されている大人気商品です。
そんなバードウォチング長靴の新色を、投票によって決めようという、おもしろ企画が発表になりました
ケーブルレリーズを取り付けできないデジカメアダプターを取り付ける場合に重宝するビクセンのケーブルレリーズブラケットが、終了となっていましたが、このたび「ケーブルレリーズブラケットII」となって再登場しました。
旧製品と比べて、レリーズ部とカメラ底部が若干長く進化しています
大変お待たせしておりますザハトラー雲台ですが、1、2週間に数台ずつ程度ではありますが、少しずつ入荷するようになってきました(昨日もFSB 6×5台、6T×1台、8T×3台入荷致しました)。
現状では、ご予約いただいていたお客様のおよそ7割にお届けすることができました。「予約しているけどまだ来ない」というお客様、申し訳ございません。入荷次第ご予約順にお届け致します。
さて、雲台よりも一足早く、タッチ&ゴー用のロングプレート「TF PLATE SDV」が少量入荷し、在庫しておりますのでお知らせします
一足早く、「BIRDER」の5月号は、「シギチ」がテーマです。4月になると、渡り鳥の動きが活発になり、干潟や蓮田、休耕田などに自然と足が向いてしまいます
普段地味な彩色のシギチドリたちも、春の渡りのシーズンには生殖羽(夏羽)に衣替えしている個体も多く、「難しい」と定評のある識別もより分かりやすくなります
お知らせしていました通り、レンズ部が折り畳める国産小型照準器「Swift」に同梱されるプレートが「Plover」と同じ「SPプレート」となり、「Swift SP」として登場しました
「東京中央郵便局の建物は残すべきだ」といきなり言い出したのは、たしか鳩山邦男さんが総務大臣のときでしたね..。
すっかり忘れていましたが、旧東京中央郵便局の建物は一部保存再生され、JPタワーとして3/21に開業することになりました。
http://jptower.jp/index.html
このビルには、と~~っても魅力的なレストランやスィーツショップなども入るようですが、なんといっても注目されるのは、2階と3階に開業するインターメディアテクなのです!
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/intermediatheque/index.html
(公財)山階鳥類研究所の「山階鳥研NEWS」3月号が発行されました。
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この「山階鳥研NEWS」は隔月で発行されており、賛助会員には送られてくるのですが、今回はとくに興味深い内容が掲載されていましたので、簡単に紹介します。
蛍石レンズ採用で手持ちでも撮影可能な、大人気のミニボーグ「71FL望遠レンズセット」の「マットブラック仕様」が、奇跡的に在庫が1つだけありますので 売り切れました。現在ご予約受付中です。お知らせします
毎週日曜夜7時半からNHK総合で放送されている生きもの情報番組「ダーウィンが来た!」の、明日3/10の放送は、"エリマキシギ"が取り上げられています
昨年の秋、衛星送信機を装着したハチクマの渡りをリアルタイムで公開して大きな話題となった「ハチクマ渡り公開プロジェクト」。
今年も、2月から春の渡りの部が公開されています。
マップを見ると、越冬地に留まっていた各個体が、3月頃からもぞもぞと移動を開始しているのがわかります。いよいよ渡りモードになってきたのでしょうか
ニコンから、野鳥撮影に関係ありそうな機材が二機種発表されましたので、ご紹介します。
リニューアルが切望されていた400㎜クラスのズームレンズ「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」とデジスコの定番機だったCOOLPIX P310の後継機「COOLPIX P330」の登場です ※2013.3.13追記 メーカーに確認したところ、P330はP300/P310用カメラブラケットFSB-8では使用できないとのことでした。
昨日のミニボーグ用の新型ヘリコイド「M57ヘリコイドLIII」に続きまして、微細で滑らかなピント合わせを実現する、77EDIIなどの80φ金属鏡筒システム用のマイクロフォーカス接眼部「LMF-1」が入荷しましたのでお知らせします。
Hobby'sスタッフがこっそり鳥の図鑑以上に楽しみにしていた図鑑「日本一の巨木図鑑」が発売されました!ド迫力な表紙ですが、ハンディサイズの図鑑です(笑)
野生生物を題材として創作活動をする画家、立体作家などの、プロ、アマの芸術家が相互研鑽と親睦交流を深め、あわせてワイルドライフアートの普及に努めることを目的につくられた、非営利の美術団体である日本ワイルドライフアート協会による、展覧会が新宿で行われます。
ただ美しいだけではなく、自然の荘厳さ、野生の厳しさ、いきもののぬくもりなども表現されている作品を世に送り出してきた同協会の展覧会だけに、今回も期待がもてますね。
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