大注目イベント・本日開催!「鳥類の多様性」(国立科学博物館)
毎日のように、改訂された目録関連の情報をお知らせしていますが、国立科学博物館では本日(10/6)より、日本鳥学会100周年記念イベントして、「鳥類の多様性~日本の鳥類研究の歴史と成果~」が開催されます
先日、30年ぶりに公開されたカンムリツクシガモの標本は、一般のバーダーの中でも大きな話題となりましたが、見逃して悔しい思いをされている方はいませんか?
でもご安心ください、今度は同イベント内で公開されるのです。それも、謎の鳥とされる宮古島のミヤコショウビンの標本や、絶滅鳥ドードーの本物の骨、レプリカの剥製もなども同時公開となるのですぅ アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
そのほかにも、目録の改訂で注目される分類や生態、保全に関する展示もあるようですから、これを見逃す手はないですね。
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日本鳥学会100周年記念 鳥類の多様性〜日本の鳥類研究の歴史と成果〜
●期日:2012年10月6日(土)〜12月9日(日)
※休館日は、毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
●場所:国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20 Tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
●料金:通常の入館料でご覧になれます。
(大人・大学生600円、高校生(高等専門学校生含む)以下 無料)
●主催:国立科学博物館、
●後援:日本鳥学会・(公財)山階鳥類研究所
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