スワロフスキー新型撮影ユニット「TLS APO "ATS/STS用"」も入荷しています!
スワロビジョンを採用したスワロフスキーの新型スコープ「ATXシリーズ」ですが、新方式の一眼用撮影ユニット「TLS APO」にも大きな注目が集まっています
すでに、「ATM/STMシリーズ」のスワロフスキースコープを所持しているという方もご安心下さい「ATM/STMシリーズ」&「ATS/STSシリーズ」に対応した「TLS APO」もちゃんと用意されているんです
ズームリングがフォーカスリング手前にあるXシリーズと違って、接眼レンズ側にあるので、ズーム操作はTLS APOを取り外す必要がありますが、可能です
焦点距離は750mm-1800mm(APS-Cの場合は約1125-2700mm、マイクロフォーサーズの場合は1500-3600mm)とデジスコ並で、今流行のミラーレス一眼のような軽量の一眼カメラとも相性が好さそうですね
何より、一眼をスコープに取付けて撮影をしつつ、ワンタッチで一眼を取り外して快適な観察ができるというスタイルは、「観察も撮影もどっちも妥協したくない」という多くの撮影バーダー(私を含めて)の希望を叶えてくれるシステムと言えそうです
ATM/STM/ATS/STS用のTLS APOは今のところ在庫僅かですので、狙っている方はお急ぎ下さい
ちなみに、新型スコープのXシリーズは、来年1月発売予定のSTX(直視型)を狙っているという方も多いようですが、一眼を付ける場合には、傾斜型のATXの方が斜めに取り付ける分重量バランスの点でメリットがありそうですよ
スワロフスキー 撮影ユニット TLS APO ATS/STS/ATM/STMシリーズ用 の詳細はこちら
スワロフスキー 撮影ユニット TLS APO Xシリーズ用 の詳細はこちら
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