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だっ、大ニュースです! 新型スワロビジョンスコープの発売が決定しました!!!

大変です

スワロフスキーのスコープが、スワロビジョンとなって新登場することになりましたぁ~~

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【サプライズ・其の壱】 スワロビジョンの望遠鏡の誕生

なんと、対物レンズ径が65mm、85mm、95mmのラインナップが一挙に勢揃いします。

【サプライズ・其の弐】 新型スコープの対物レンズ径は3種類

でもね、本当に驚くのはここからです....。

先ほどの写真、何か変じゃないです?

もう一度よく見て下さい。

スコープ本体の後半部がやけに短い....というより、ピントリング部から後ろが、ないの?

【サプライズ・其の参】 新型スコープはセパレート(分割)式

なんとこのスコープ、対物側と接眼側(接眼レンズと一体型)で分割できるのです。

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接眼側は1種類(共通)ですから、接眼側(アングル&ストレート)を1つ、対物側を2サイズお持ちになっていれば、その時々のシチュエーションで、システムを選択できるのです。

もちろん、接眼側を2つ(アングルとストレート)、対物側を1つお持ちの場合には、傾斜か直視かの見方を選択することも可能です。

また、分割できるということは、システム構成の幅が広がるだけでなく、収納がコンパクトになるということでもあります。

この写真、なんだかわかりますか?

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形から想像がつくと思いますが、少し口径の大きな双眼鏡のケースです。

では何が入っているかというと....

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なんとびっくり、新型スコープ65mmのシステムが、すっぽり収まるのです!

これで収納が楽になりますよね。

「ちょっと待って、そんなことより、撮影はどうなのさ...?」という声も聞こえてきます。

心配は無用です。そもそもこの新型スコープ、撮影を強く意識して設計されているのです。

画質のクオリティには定評のあるスワロビジョンですから、光学的なことは敢えて省略します(改めて言うまでもなく、すばらしい現行型を遙かに凌いでいます)。

特筆すべきは、一眼レフカメラ取り付け用の新型アダプターで、観察用の接眼レンズに組み合わせて使用します。

仕組みとしてはデジスコと同じコリメート方式なのですが、アダプター内に、30mmのレンズが内蔵されているのです。

こんな感じです。

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つまり、上の写真の状態で準備(本体もアダプター装着)しておけば、観察で使用しているスコープの接眼レンズに押しつけて固定する要領で、デジタル一眼カメラでの撮影も可能となったのです。

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これまでの仕組みでは、一眼用のアダプターは観察には使用できませんでしたから、まさに画期的な方式が誕生したと言えます。

【サプライズ・其の四】 観察と一眼レフ撮影がワンタッチで切り替え可能に!

そうそう、忘れないうちにお知らせしておきますが、このデジタル一眼カメラ用のアダプター、現行型のスコープにも使用できるそうですよ。

また、デジスコのアダプターについては、これまでとほぼ同じです。

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と、いうことで、まずは第一報をお知らせ致しました。(驚いて頂けました?)

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