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スイフトの実力やいかに!?アマツバメをスイフトで狙ってみた!

レンズ部が畳めるということで人気の国産照準器「スイフト(Swift)」ですが、肝心の実力の方はどんなものか、スイフトを名乗る以上Swift(アマツバメの英名)を狙えるのか?試してみました

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海岸の岩礁地で繁殖しているアマツバメを狙ってみました。

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ご覧の通り、高速で飛び回るアマツバメを難なく捉えることができました…と言いたいところですが、それなりに苦労しました ただ、スイフトであれば十分に狙えます

撮影機材・方法をご紹介しましょう。キヤノンの400mmF5.6+EOS7Dのアクセサリーシューにスイフトを取り付けた組み合わせです。照準器で捉えながらフォーカスはカメラ任せで撮影しています。脚回りを機動性に優れた「フルード一脚」にしている点もポイントです。

カメラの設定は、露出はマニュアルモードでシャッタースピード1/2000 f5.6。これ以上シャッタースピードが低いとアマツバメの動きを止められません。ISOは高い方が動きモノには有利ですが、画質とのバランスや天候(雲の多い晴れ)も考慮して今回はISO640を選択しました。
AFモードは、一通り試してみましたが、私は中央のみか、中央領域拡大モードがフォーカスの反応が良く、歩留まりも良い印象でした。スイフトで出来うる限り被写体をセンターにキープさせるのが、成功率を上げるポイントです。

アマツバメはツバメよりも格段に動きにキレとスピードがありますが、時折動きを緩めることがあるので、そこが狙い目です。何より難しいのは背景に海面や岩礁、林が入ると、ことごとくピントを持ってかれるので、空の背景でない場合には、マニュアルフォーカスで合わせた方が無難でしょう。

せっかくなので、家の近所の高架下で繁殖しているヒメアマツバメも狙ってみました。

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良くスイフトは他の照準器に比べて、レンズのサイズが小さいので、使いにくいのではないかと心配される声も耳にしますが、実際に使ってみると、私の場合はほとんど気になりません。
むしろ、レンズが小さい分覗いた時に確実に赤いドットが視認でき、周辺の歪みや覗く角度によるドットのズレ幅も少ないので逆にメリットとも言えます

ドットはクッキリと明るく、青空が背景でも溶けずにしっかり表示してくれます。

スイフトの最大の魅力は新型LEDと大容量電池「CR-1/3N」の採用により、1日8時間の使用で約1年という驚異的な電池の持ちを実現している点です

私が普段使用しているコンダクターは、週2回程度鳥見に行って、概ね一ヶ月過ぎるとどんどんドットの明るさが尻すぼみになってきてしまうので、電池切れを気にせず使えることで、これほどまでに快適になるものかと、感心しました。一度この快適さを味わってしまうと元には戻せなくなりそうです。

もちろん、コンダクターは電池がコンビニでも手に入る入手のし易さでとても便利ではありますが、回数多く使うユーザー程、スイフトを選ぶ優位性が増してくるわけです。

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突然頭上を通り過ぎたササゴイにも瞬時に反応できました。アマツバメ類のスピードに慣れてくると他の鳥のトビモノは楽々対応できます

スイフト照準器でアマツバメはじめ、トビモノ撮影に挑戦してみてはいかがですか。

ホビーズ フォトサイトシリーズ Swift(スイフト)  の詳細はこちら

Iwamoto

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