現在、スワロフスキーのスコープを購入しようとすると、2つの選択肢があります。
それは、巷で話題沸騰中の新型スコープATX/STXシリーズと、現行型のATM/STMシリーズです。
両者の特徴や違い、今後の展開を含めて少しじっくりと検証してみましょう。
ちなみに、新型のATX(傾斜型)は9月発売予定ですが、STX(直視型)は来年の1月発売予定のため、比較は65mm口径の傾斜型同士としました。
----両者の特徴----
●ATX/STXシリーズの特徴
接眼レンズユニットと対物レンズユニットとに分割できるという、革新的なスワロフスキー最新スコープです。ユニットは個々にも購入が可能ですので、シチュエーションに合わせた使い分けが可能ですし、収納時のコンパクトさも魅力です。
また、光学系にはスワロフスキー最新の光学技術“スワロビジョン”が採用されています。
●ATM/STMシリーズの特徴
本体にマグネシウム合金を使用することで、これまで以上の軽量化を実現した、Xシリーズ発表前のスワロフスキー最上位機種です。
今後はメーカー在庫が無くなり次第に、ATS/STSシリーズ(本体にマグネシウムを採用する以前の機種)に移行するため、軽さを追求した当機が手に入るのは今だけということになります。
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