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時代劇でよく耳にする"遠江(とおとうみ)"の探鳥地を紹介した書籍「遠江の鳥」が入荷しましたのでご紹介します
遠江地方というのは、静岡県西部地域のことで、御前崎や大井川、佐鳴湖、浜名湖など魅力的な探鳥地が数多くあります
たまには趣向を変えて、お客様である岡本昭子さんの句を紹介します。
ホビーズスタッフは教養がなく、俳句を詠むことはできませんが、こんな句が詠めたら鳥の見方も変わり、きっと楽しいでしょうね。(*^ー゚)bグッジョブ!!
ではさっそく.....
折りたためる長靴として話題の野鳥の会の「バードウォッチング長靴」が、大活躍するイベント「FUJI ROCK FESTIVAL 2012(通称夏フェス)」もあと1ヶ月に迫り、梅雨の季節も手伝って、店頭は長靴を買い求めるお客様でフィーバーしております
少しでも快適に長靴のサイズ選びができるよう、当店ではズラリと各サイズを展示し、お試しいただけます
驚異的な解像力と1kgを切る軽さで、画質最優先の方や機材の軽量化を望むカメラマンに圧倒的に支持されている「デジボーグ71FL 望遠レンズセット」が、数台入荷してまいりましたので、お知らせします
というわけで、今回は、71FL望遠レンズセットに、あると便利なオススメのBORGパーツをご紹介します
写真は「ミニミニドロチューブ」というもので、伸縮によって、光路長の調節やピント合わせが可能なパーツですもっと分かりやすく言えば、伸ばすことで最短撮影距離を縮めることができます
"世界初"という"鳥の足型"が掲載されているハンドブック「鳥の足跡・足型ハンドブック」が発売されました
併せて、文一総合出版「ハンドブックシリーズ」をお買い上げいただくと、ブックカバーをプレゼントする"ブックカバープレゼントフェア"もスタートします
二人入っても十分なスペースと、スピィーディーなワンタッチ設営。自然な森の風景のリアルツリー柄と魅力満載の「ドッグハウス迷彩ブラインド」は、発売と同時に在庫分が完売してしまいました。
昨日は首都圏も台風の影響で大荒れとなりましたが、今日は時折強い風があるものの、台風一過の青空ですねこんな暑さがこれから続くのかと思うと、涼しい北の大地に避難したいものです
北海道といえば、バーダーからすると、どうしても道東を真っ先に思い浮かべてしまいますが、今季の北海道の自然季刊誌「ファウラ」はオホーツク海がテーマです
流氷の海は、海水に閉じ込められた塩分濃度の濃い海水が海底深くに沈み込み、入れ替わりに海底にあった栄養分豊かな海水が浮かび上がる為、植物ブランクトンが豊富となり、それを巡って多くの生物たちが集い「奇跡の海」と呼ばれているのだそうです
以前にもご紹介した道東の落石ネイチャークルーズですが、6月の初めに行ってきました。
「通常は、エトピリカは6月中旬に来る..」というので、この時期の訪問は”賭け”のようなものでしたが、果たして結果は如何に....。
まずは乗船料を支払い、誓約書にサインし、美しい受付のお姉様方に見送られて乗船です。
先週の6/9-10に「ワイバード」の大洗⇔苫小牧航路海鳥観察ツアーに参加してきましたので、ご報告します
天気は往路が霧、復路も午前中雨と生憎のお天気ではありましたが、荒れた甲斐もあって?海鳥の方は◎でした写真はハイイロミズナギドリの群れです。
表紙のド迫力ウミアイサに圧倒される今月号のBIRDER、特集は「漁をする鳥たち」です。
一口に「漁=魚食」と言ってもその漁法はさまざま。それぞれの漁法と暮らし、さらに骨格標本を使って漁法を極めるべく進化した鳥たちの体の作りも併せて紹介しています。
当ブログで第一報をお知らせしてから、だいぶ間が空いてしまいました
2人で入れるほどの広々空間と、ワンタッチ収納が特長の「ドッグハウス迷彩ブラインド」、ついに本日より発売開始します!
↑写真はその「ドッグハウス迷彩ブラインド」の中に、ブラインドの定番である「日本野鳥の会 ワンタッチ迷彩ブラインド」を立てたところ。
スワロフスキーのズーム接眼レンズ「20-60xS」および、新型ズーム接眼レンズ「25-50xW」専用デジカメアダプター「スワロフスキー デジタルカメラアダプター#2060」が、メーカー販売終了との知らせが入りました
毎年手賀沼の湖畔で開催される「ジャパンバードフェスティバル(略称JBF)」の会場で展示される「全日本鳥フォトコンテスト(BIRD-1グランプリ)」の作品を募集しています
毎回、「こうきたか!」と感心してしまうアイディアの詰まった作品や気持ちの良いほど貴重な瞬間を完璧な構図で捉えた作品など力作揃いで、見ている方も大いに創造力をくすぐられます
入賞作品はJBF会場に展示されることに加えて、
世界自然遺産に登録され、メグロやアカガシラカラスバトなどの固有の生物たちの楽園でもある小笠原の自然を紹介した体験型展示「OGASAWARA展」が新宿東口近くのコニカミノルタプラザで開催されています
連日書籍のご紹介が続くので本屋さんのブログかと思われちゃいそうですが、どうぞご勘弁を(だってどれもおすすめなんですもの~汗)
本日のご紹介は、日本野鳥の会長野支部創立50周年を記念して発行された「信州の野鳥」です。
先日当ブログでもご紹介した「ミゾゴイ~その生態と習性~」がついについにHobby'sにも入荷いたしました~
日本野鳥の会が1982年から発行している論文集「strix」の最新号が入荷しました
約3年間の休刊を経て、表紙カラーも新たに復活した27号に続き、復刊2号目となる今号。
“プロ、アマチュアを問わず気軽に自分の観察記録を投稿できる野外鳥類学論文集”というスタンスは健在で、地球規模での提言から身近な鳥の興味深い行動まで、スケールも鳥種も多様な論文が掲載されています。
愛知県の西三河地域を活動の拠点とされている西三河野鳥の会の研究年報「VOL.14(2011年版)」が入荷しました
トミーテック デジボーグ71FL望遠レンズセットが今月末入荷を予定していたものの先に2本だけ届きました。
世界でわずか1,000羽と言われ、その減少が危惧されているミゾゴイ。
まだ出会ったことがないというバーダーも少なくないことでしょう。
そんな貴重なお姿が今なら横浜市立野毛山動物園で見ることが出来ます。
この個体は、昨年横浜市港北区で、怪我のため衰弱しているところを発見されたのだそうで、6月30日までの期間限定展示となっています。
トキやヤンバルクイナと違って一般には殆ど知られていないミゾゴイ。その存在を知ってもらい、保護を啓発するとても良い機会だと思います。気持の良いシーズンですから、ご家族揃ってお出かけになってみてはいかがでしょうか
バードウォッチャーやカメラマンから圧倒的な支持を受けているGITZO (ジッツオ)のWebサイトのなかに「スペアパーツ検索」が追加されているのを見つけました
6月10日は"谷津干潟の日"というのはご存知でしたか?谷津干潟なんだから8月2日なんぢゃ…と思っているそこのアナタっ単なる語呂合わせでは無いんです
じつは、6月10日は、1993年に谷津干潟が、水鳥にとって重要な湿地に関する国際的な取り決めを定めた「ラムサール条約」の登録湿地に認定された日なのです。習志野市では、1997年より6月10日を「谷津干潟の日」に制定しているそうです
というわけで、6月9日(土)、10日(日)は「谷津干潟の日-2012-」と題して、「谷津干潟自然観察センター」を中心に、模擬店やゴミ拾いを兼ねた環境ウォーク、干潟に入ってのクリーン作戦、各種観察会、人形劇などなど、子供も楽しめるイベントが開催されます
人気モデルな上に、入荷自体もほとんど入ってきていないことから、ご予約待ちとなっていたスワロビジョン「スワロフスキー EL8x32SV グリーン」が、少量ながら入荷しました
なんと現在ホビーズに在庫がございます
限定100台の初回特典"スワロフスキー特製クロノグラフ"も残り少なくなっているようで、時計付きを保証できるのは、今回入荷分限りとなるかもしれません
そしてもうひとつ、昨日5月31日はキヤノンの新型500mm(ゴーヨン)、600mm(ロクヨン)の発売日でした
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