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発売以来、ご予約分を確保するのも困難なほどの品薄状態が続いている「スワロフスキーEL32スワロビジョン」。近々の鳥見に使うのは無理…と諦めていた方に朗報です!
EL32には本体カラーがグリーンとサンドブラウンの2色用意されていますが、現在この「サンドブラウン」ならばメーカー在庫に余裕があるそうです。
お待ちいただいていたお客様、大変大変長らくお待たせ致しました欠品していた照準器用ミニ自由雲台「SF-Hold」がようやく入荷してまいりました
併せて、このパーツが付属する「UV-L」、「UV-CII」、「照準器取り付けキットn」も入荷となりました
天売島といえば、ウトウ、ケイマフリ、ウミガラスなどの海鳥の繁殖地として知られていますが、日本海側の離島ということで、対馬、舳倉島、飛島に負けずとも劣らない渡り鳥の中継地となっているんです
そんな野鳥の楽園ともいえる天売島を「BIRDER SPECIAL 寒流が結ぶ生命」の寺沢氏が、天売島のみどころを分かりやすく紹介した一冊「天売島の自然観察ハンドブック」が登場しました
この季節、山や高原は夏鳥たちのベストシーズンとなっています先日長野県の松原湖畔に行ってみましたが、キビタキやコサメビタキが飛び交い、クロツグミやサンショウクイなど、多くの夏鳥たちと出会うことができました
また湖面ではオシドリのペアが遊び、たくさんのツバメが飛び交っていて、バーダーに誰一人出くわすことなく、のんびりと野鳥撮影を楽しめました
山の鳥の撮影はシャッタースピードが稼げず、といって三脚を立てようにも狭い山道や木道は行楽客の通行の妨げとなってしまいます
今回の鳥見行では三脚ほど場所は取らず、先端に付いた小さな三脚によって一脚よりも安定するフルード一脚「561BHDV-1」が大活躍してくれましたのでご紹介します。
三脚のメリットとしては、三本の脚で機材を支えるので安定した撮影ができますが、先にも言った通り広げた脚の分場所を取ることと重量が嵩んでしまう点、設営の度に脚を広げたり、高さ・水平を操作したりで時間が掛かるのが欠点と言えます
一脚は軽さと操作の迅速さで優れていますが、一本脚で支えるので、ふらついてフレームに鳥が収まらずに煩わしさを感じたり、安定性に欠けます
フルード一脚は、一脚の先端に小さな三脚を付けることで、一脚の利便性を生かしつつ、安定性を増すことができるわけです
大人気の野鳥の会の「バードウォッチング長靴」にベストマッチングな靴下「バードウォッチング靴下(紳士用)」が新しくなって野鳥の会のロゴが入りました!
街路樹や公園などの身近なところにある樹木を調べるのにちょうど良い樹木図鑑「ポケット図鑑 都市の樹木433 」をご紹介します。
世紀の天体ショー!金環日食はいかがでしたか?私が住んでいる神奈川では、7時ぐらいまで分厚い雲に覆われ、とても日食が観察できるような天気ではありませんでした
しかし、金環日食に近付くにつれ、少しずつ雲が薄くなり、
薄雲ごしに、金環日食を観察することに成功
野生下で36年ぶりにヒナの誕生が確認されたトキおめでたい話題は、ニュースでも沢山取り上げられていますね。
さて、その子育ての様子がネット上でライブ配信されているのはご存知でしょうか。
茂った枝葉の間から見え隠れするヒナはだいぶ大きく育っていますよ。
巣立ちは5月下旬と予想されていますから、その瞬間を目撃出来ちゃうかもしれません
ライブ映像はこちらで見られます↓
http://www.ustream.tv/channel/toki002
※夜間など屋外が暗い時間帯には映像が映りませんのでご注意を。
関連して、フクロウの子育てのライブ配信もご紹介します
今日の東京は外に遊びに行くには絶好の青空で、仕事をしているのがもったいないぐらいです
この日差しは、初夏というより夏を感じさせますねこれからの季節、野外で観察・撮影される方は、日焼け対策を万全にしてお出掛け下さい
とくに、頸周りの日焼けは、双眼鏡やカメラのストラップが摺れたりして、一層の疲労感につながります
頸焼け対策に嬉しいアイテム「モンベル クールネックゲーター」が入荷しましたので、ご紹介します
夏鳥撮影のベストシーズン到来となりましたしかし、5月21日の金環日食を前にして、大人気の「ミニボーグ71FL」はどこにも在庫が・・・
と思いきや、じつは、ホビーズには在庫がまだあるんです
最近、巷ではミラーレスカメラが一大ブームとなっていますが、野鳥撮影で使うとなると、「ちょっと頼りないのでは?」という印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか
実際使った人の意見を聞いても「ミラーレスなんて全然ダメだよ」という声も耳にします本当のところはどうなの?というわけで、今月号の「BIRDER」の特集は「ミラーレスカメラで野鳥撮影がもっと手軽に!」です
5月11日から23日まで愛鳥週間に合わせて開催中のイベントのご紹介です。メトロ千代田線千駄木駅から徒歩5分のところにある「フリュウ・ギャラリー」にて、"鳥"にまつわるさまざまな作品を展示する「いろ鳥鳥展 Vol.3」が開催されます。
昨日、待望のスワロフスキーEL32スワロビジョンの第一便がHobby's到着
ご予約いただいていたお客様への発送や、入荷連絡をいたしました。
100台限定のスワロフスキー特製ウォッチは、スワロマークが刻まれた銀色の箱にはいってます
一年以上前に開発中と発表されていた「望遠レンズユニットBU-1【9000】」が本日5月12日に発売されました。
Hobby's史上最多のご予約をいただいている「スワロフスキー EL32 SWAROVISION」ですが、8倍モデルに関しては5月中旬の第一陣入荷分は完売となりました
次回入荷は5月末となる見込みですので、今からご予約いただく方はどうぞご了承くださいませ。10倍モデルに関しては、5月中旬入荷分があと2台 1台になりましたございます。お急ぎの方はこちらもご検討ください。
速報ですっ!
沢山のご要望をいただいていた「2人で入れるくらい広いブラインド」、ようやくおススメ出来るものを見つけましたっ!
まずはその大きさをご覧ください↓
Hobby's店舗にいらしたことがある方はわかっていただけるでしょうか…
はっきりいって、もう店内では無理です(汗)
またまた新しい書籍が入荷しました
ひとつは「名前がわかる野鳥大図鑑」。リスペクトする方も多い野鳥写真家、真木広造氏がすべての写真を手掛けられた写真図鑑です。
その内容もさることながら、99種の鳴声が収録されたCDつきで¥1,890という価格に驚きです
もう1冊はカメラ女子と野鳥との出会いをアシストしてくれそうな、「さんぽで撮ろう!都会のみぢかな野鳥たち―野の鳥・水の鳥94種」。
皆さま、“世界最速”をうたうカメラストラップがあるのをご存知でしょうか?
それがアメリカシアトルで誕生した「Black Rapid(ブラックラピッド)」です。
まずは下のイケメンお兄さんをご覧ください。
斜めがけしたストラップに、カメラが逆さまに吊られています↓
Hobby's取り扱いの照準器各機種と、取付けキットなどをご紹介している「徹底比較 〔照準器〕」ページを更新しました
照準器本体の一覧に「Swift」を追加しただけでなく、お問い合わせの多い“取付け方”に関する解説をボリュームアップ。どんな取り付け方があって、それぞれにどんな長所・短所があるのかが、このページだけで把握出来ます。
1999年に惜しまれながらも廃止された「東京~釧路航路」。
日本で一番沢山の海鳥たちに出逢えると言われた航路だけに、海鳥ウォッチャーの間では今でもしばしば話題にのぼる伝説の(笑)航路です。
そんな東京~釧路航路に38年間、合計54回も乗船し、観察された鳥類を記録した報告書「東京~釧路航路の30年」が出版されました。
軽くて耐久性がある“不織布”で出来た迷彩カバー「カモフラージュカバー」が再入荷しました
この製品はなかなか安定して入ってこないもので、度々の欠品でご迷惑をおかけしておりました今回はある程度まとまった数を確保することが出来ましたので、一安心です。
江戸家猫八さんや小宮輝之さん(上野動物園・前園長)も登場する公開講演会
「21世紀の動物園をどうデザインするか-人と自然の共生社会を考える」
2012年5月11日(金)19:00~20:30 開催です (v^ー゜)ヤッタネ!!
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