あの"イモムシハンドブック"に続編が登場!
これぞ"キモカワイイ"という心理でしょうかカラフル過ぎる色彩や形の奇抜さに気持ち悪さを通り越して、つい愛でたくなってしまうイモムシの魅力を分かりやすく紹介した、「イモムシハンドブック」。老若男女問わず予想を超える反響にお応えして、、
なんと続編の「イモムシハンドブック2」が登場しました!
6000種あるという日本産の鱗翅目のうち、身近な環境で普通に見られる種を中心に、本書は、チョウ類53種、ガ類186種の計239種が追加されています。前作と併せると、チョウ類144種、ガ類321種の合計465種を掲載しています
前作に引き続き、基本的な幼虫のアップをはじめ、蛹、成虫など、写真総点数は1,000点以上解説は簡潔ですが、発生時期や分布、主な食草、有毒種や農業害虫かどうかなどもわかるようになっています。
春も近づき、いつイモムシが現れても大丈夫鳥が捕食したイモムシの同定や家庭菜園のお供にもいかがですか
« オシャレな野鳥デザインはいかがですか? | トップページ | 三番瀬4月20日オープン予定! »
「おすすめ書籍」カテゴリの記事
- 図鑑改訂、どこが変わった?(2024.12.05)
- 渡り観察にオススメの書籍~秋の渡り編~(2024.08.30)
- 「Strix(ストリクス)Vol.40」が入荷しています!(2024.08.05)
- 野鳥の専門書、揃ってます。(2024.08.23)
最近のコメント