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入荷未定となっていたトミーテック ボーグ MMF-1【9858】(左手仕様)が再入荷しました!
しっとりとした操作感とピントの微調整のしやすさでデジボーグ望遠レンズセットのユーザーさんには一番人気のオプションです。
すでに神奈川県や茨城県では「サシバ」の渡りが記録されています。まだまだ寒い日もありますが季節は進んでいるんですね~
春休みを利用して北へ西へ出かける方も多いでしょう。参考になる書籍を紹介します。
先ずは山形新聞社から出ているやまがた野鳥図鑑
ひと足早く桜の便りです。昨日、藤沢方面の川沿いの道を歩いていると、川岸に延々と桜並木が続いていました。ソメイヨシノより大分桃色味が強く、花の密度もボリュームがあり、今を盛りと咲き乱れています緑の葉もすでに芽吹いていましたサクラとセットで、ヒヨドリやメジロもお祭り騒ぎをしていましたよ
最近このタイプのサクラをよく見掛けるので、早速文一総合出版の「サクラハンドブック」で早咲きの項目をチェックして行くと、
昨年の震災で施設内の路面の陥没などにより、永らく休園していた東京湾の「ふなばし三番瀬海浜公園(通称三番瀬)」が、ついに4月20日再開となる見込みです
ちょうど時期的にはシギチドリの春の渡りの真っ盛り再開を首を長くして待っていたバーダーも多いのではないでしょうか
三番瀬は東京湾の最奥部に残存する貴重な干潟で、観察の際は、長靴が必須です
これぞ"キモカワイイ"という心理でしょうかカラフル過ぎる色彩や形の奇抜さに気持ち悪さを通り越して、つい愛でたくなってしまうイモムシの魅力を分かりやすく紹介した、「イモムシハンドブック」。老若男女問わず予想を超える反響にお応えして、、
なんと続編の「イモムシハンドブック2」が登場しました!
銀座にある画材店「月光荘」の画室で、3/26(月)から4/1(日)まで、野鳥をモチーフにしたデザインのクロスやポストカードの展示「trees & tweets」が開催されます
会場には、ギャラリーの壁一面に鳥のファブリックパネルが並ぶそうです
昨日、葛西臨海公園の探鳥(34種見れました)のあとに、原宿まで出て和田剛一さんの写真展「Bird Days-鳥たちの日々」に行ってきました!
JR原宿駅の竹下口より徒歩1分。周辺は「きらきらチカチカ!」でテレビで見ている原宿そのもの。雑踏は息苦しいような感じですが、会場の積雲画廊はしっとり落ち着いた佇まいです。
先日行った谷津干潟では、気が早いことに、春の渡りのシギがポツリとやってきていました本格的なシーズン到来は4月に入ってからかと思いますが、そろそろシギチドリ観察の準備をされてはいかがですか?
さて、シギチドリウォッチングといえば、とにかく地味とか識別が厄介といったイメージが付いてまわりますが、春の渡りに関していえばとても同じ種だとは思えないほど華やかな生殖羽と変わるものが多いんです
オオソリハシシギ、オグロシギ、オオハシシギ、コオバシギなどは鮮やかなレンガ色に衣更えしますし、全身真っ黒になるツルシギなど、見ていて楽しく、何より分かり易いので、シギチドリを始めるなら、春の渡りがオススメですよ
ということで、オススメのシギチドリ本をご紹介します。
5月21日の金環日食が近づいて参りました。コーワの望遠レンズ「500mm F5.6 FL」や88mm大口径プロミナー「TSN-884」ユーザーの方に向けて、82mm径もしくは77mm径の減光フィルターがセットできる「ステップダウンリング」が入荷しました
じつはこの製品、度々お問い合わせいただいていて、待っていた方も多いのではないでしょうか?
デジスコドットコムオリジナルのニコン用接眼レンズ「TurboAdapter20XWFA」が復活いたしました! デジスコにおいても観察においても30倍が定番となり、ワイド側でケラレが出ることや20倍では物足りなさを感じるユーザーが増えたことから生産を完了していた本製品。しかし抜群に広い視界と明るさ、倍率を欲張らないことで生まれる素直な描写は高く評価されており、再販を望む声は絶えなかったそうです。
今月の「ファウラ春号(No.35)」は、192万人が暮らす大都会"札幌"を舞台に、そこで息づく生き物たちにスポットが当てられています
ここ数日は寒い日が続いていますが、ウグイスのさえずりを良く耳にするようになりましたシジュウカラ、ヤマガラもさえずりだし、先日はルリビタキのぐぜりも聞きました。確実に春は近づいてますね春といえば、恋の季節ですよ
今月の「BIRDER」も何とも興味深いタイトルですが、内容も期待を裏切りません
地形や地質の話というと、いかにも難しそうというイメージがあるかと思いますが、今回ご紹介する図鑑「日本の地形・地質」は、旅行ガイドを眺めているような美しい景観写真の数々に、思わずその場所に行ってみたくなるような本に仕上がっています
「BORG 71FL」をお使いの方は、普段照準器はどのように取り付けされていますか?一般的には、カメラ本体のアクセサリーシューに取り付ける方が大半だとは思いますが、意外と知られていない取付方法があるのでご紹介します。
その方法とは、「鏡筒バンド60S【7061】」に、「カメラ雲台取付アダプター【3105】」をねじ込み、「照準器用ミニ自由雲台 SF-Hold」と「照準器取りつけプレート(黒)」を介して照準器を取付る方法です。
ご好評いただいております、新発売の国産高級コンパクト照準器「Swift(スイフト)」の発売を記念した「照準器フェア」ですが、終了期間が3月14日に迫ってまいりました
明るい環境下でデジタルカメラの液晶画面を見ると、画面が反射してしまい見えづらいという経験はよくあるのではないでしょうか
この場合、液晶フードを取り付けると、遮光もできて3倍のルーペにもなり便利ですが、嵩が張ってしまうのが難点でした
ルーペの機能はいらないから、もっとコンパクトに収まって、価格が安いもの…
という時に最適なのが、「ユーエヌ 3インチ LCDシェードカバー 」です
しばらく欠品していた人気アイテム、「モンベル フィッシングハット」が再入荷しました
人気の秘密は速乾性・防汚性に優れた素材と、前後の高さを変えることで風に飛ばされ難くなっていること、さらにどなたにも似合うベーシックでしっかりした形です。
当初4月の入荷を予定していた「モンゴルレッドデータブック(鳥類編)」が、予想外(!)に早く到着いたしました
1冊には絶滅の危険性が高い36種が、もう1冊にはその範疇に入らなかった476種が収録された、英語版の2冊組みです。
今やシーズン問わず大人気の「日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」ですが、昨年12月から欠品していたブラウンM・Lをはじめとした欠品カラー・サイズが再入荷いたしました!
ただ今Hobby's店頭は↑のように靴屋さん状態
しかしこれだけあっても、すでに品薄になってしまっているカラー・サイズもございます。
海鳥に関する洋書が2冊新入荷しました
1冊目は北大西洋のウミツバメ(アナドリ含む)識別ガイド、「Multimedia Identification Guide North Atlantic Seabirds」、もう1冊は500ページ近くもある情報満載の海鳥ガイド「Petrels, Albatrosses, and Storm-Petrels of North America」です。
野鳥図鑑画家 谷口高司さんの奥さま・谷口りつこさんの痛快エッセイ「着物でハーネ
ス」更新のお知らせです
あれ、つい最近も33羽がアップされたばかりじゃ?とお思いの方は、相当なHobby's通ですっ!ありがとうございます
3月10日(土)に、東京都江東区の砂町文化センターで、"生物多様性チーム江東"による、生物多様性をテーマにしたシンポジウムが開催されます
タイトルは「みんなでつくろうネイチャーパーク」です
今回のシンポジウムでは、子育てする立場・生きものを守る立場・公園を造る立場から、子供たちを育てる自然の力や、自然が身近にあることの大切さなどについて語り合うそうです。
参加費無料、事前申し込み不要、当日会場集合ということですので、生物多様性に興味のある方だけでなく、子育て中のお父さん、お母さんも気軽に参加されてはいかがですか?
まだ年度すらが変わっていないのに、早くも来年2013年のカレンダーの話題です
「日本野鳥の会のWILDBIRD CALENDAR」や「日本鳥類保護連盟の日本の野鳥カレンダー」は、実は一般の方から写真を募集しているのは、ご存知でしたか?
莫大な数の写真の中から厳選した12枚(日本の野鳥カレンダーは+表紙1枚)を選んでいるんです
というわけで、写真募集の〆切時期が3月末に迫ってきましたので、お知らせします。
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