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未だ発売日未定のキヤノンの新型「500mmF4 IS II」「600mmF4 IS II」ですが、一足先にレンズコートの価格が決まりましたのでお知らせします
上・600mmF4 IS II用リアルツリー柄
下・500mmF4 IS II用ウッドランド柄
ツバメにまつわる23のテーマについて、300枚以上の写真を使って徹底解説した書籍が入荷しました
実はこの本、カテゴリー的には「児童書」に分類されるのですが、その内容は大人(というかバーダー)をも唸らせるなかなか専門的なものなんです。
先日、雲一つない快晴の空の下、新発売の国産照準器「Swift(スイフト)」を簡単にテストしてきましたのでご報告します。
「"Swift"と名乗るからには"アマツバメ"の飛翔に対応できるかテストせねば」と思ったのですが、季節的にまだ日本にはやってきていないので
今回は対象として、直線的ながらも動きがスピーディーな"ハヤブサ"をチョイスすることにしました。
舞台は言わずもがなのハヤブサが生息する崖が迫る岩場の海岸です。
大変お待たせ致しました業界初のスコープ部が折りたためてコンパクトに収納できる新型の国産照準器「Swift(スイフト)」が発売開始となりました
3月14日まで、新発売記念特価となりますお見逃し無くっ
また、「コンダクター」専用のアクセサリーシュー取付キット「AC-CII」もようやくパーツの生産が追いつきましたSwiftと同じく、本日より発売スタートです
すでに、今までの「AC-C」を使っているというお客様には、改良版のプレート「照準器用アンダープレートCII」に組み替えていただくことで、AC-CIIとしてお使いいただけます。こちらも3/14までは照準器フェア特価でご提供致します
続きを読む "新型国産照準器"Swift(スイフト)"+"コンダクター用改良版アクセサリーシューキット"本日発売開始!!" »
本日、ジッツオのシステマティック三脚、新シリーズが入荷してきました
注目のポイントは、上側のプレートの部分が工具なしでレバー着脱可能になった点と新設計となった本体部により、一層強度、剛性、安全性などが高まった点。
また、今シリーズより、デジスコ用途にも使えそうな2型と「3型だと頼りないけど、5型は重い」という方に嬉しい4型が登場したことで、さらに魅力が増しています
今日は、ホビーズの定休日です。
昨日、今日の東京はあたたかで気持ちのよい日ですが、今年は豪雪で苦労されているお客様も多いことでしょう。
またこれから、冬の北海道などにお出かけの方もいらっしゃるようです。
そんな時には....
『 Winter Goods 』 http://www.hobbysworld.com/hpgen/HPB/entries/88.html
動物ものマジック「コネコイシSHOW!」..... さて、どんなイベントでしょうか?
〈ヒント①〉小猫と小石の楽しいショーです。
〈ヒント②〉小猫は「2代目・江戸家小猫」、小石は「パルト小石」です。
〈ヒント③〉2代目・江戸家小猫さんは動物鳴きまね、パルト小石さんはマジックのナポレオンズの小さい方(あったまぐるぐるで、容器をかぶって首を回す方)です。
本日(2/17)より、「照準器フェア」がスタートしました
新型高級コンパクト照準器「Swift(スイフト)」の発売を記念してのセールになるのですが、本当にごめんなさい
パーツの入荷が遅れてしまい、Swiftの発売は"2月23日(木)"に遅れることになってしまいました
もちろんSwift以外のセール対象となっている照準器は、予定どおり本日から、セールスタートとなります
特集の【バードウォッチャー図鑑】では叶内先生・♪鳥くん・江戸屋小猫さんなど著名な方々の人物データや愛用品が紹介されています。
その他にもう一件。ホビーズ フォトサイトシリーズ Conductor(コンダクター)専用の取り付けキットAC-CがAC-CIIへと進化しました。
安価なカメラブラケット「FSB-8」のおかげで、低コストで導入できるデジスコ用カメラとして人気だった「ニコン クールピクスP300」に、待望の後継機が発表されました
その名も「ニコン クールピクス P310」です
今回からなんと"ホワイト"もカラーバリエーションで加わりました
当然ながら、P300後継機ということは、P300専用カメラブラケット"FSB-8"は取付できるのか?というのが気になるところですが…
先日、野鳥画家谷口浩司先生が来店され、ご自身が係わられた書籍を中心に、サインを入れて下さいました
見て下さい!このあまりに可愛過ぎるサイン
一冊一冊直筆なのはもちろん、サインの横の鳥の種類は、なんとすべて違うバリエーションで描いて下さいました
上のメジロペアやヨタカ、エナガなどなど、いずれも可愛くて温かな仕上がりですよ
冬の北海道探鳥といえば、流氷のワシや雪原のタンチョウも良いですが、やはり漁港を巡っての海鳥観察は外せません
漁港巡りのガイドとしてご紹介したいのが、この「北海道の港 全ガイド 」です。
マンフロットからジッツオのシステマティックシリーズカーボン三脚の新シリーズが発表されました今回の注目ポイントは、なんと2型と4型がシリーズにラインナップされたという点です
今回の新シリーズから、カーボン6層チューブはそのままながら、本体部の高度な接合技術・組立プロセスにより脚部への効率的な重量配分の実現により、耐荷重は、2型でも驚異の25kgを誇ります(2型~4型まで共通。5型は50kg)。
また、今まで、ビデオアダプター等の着脱には工具が必要でしたが、レバー操作で着脱可能になり、便利そうです
ビッグニュースですバーダーの間では、もうすでに広まっていることでしょう
90年代初頭にミッドウェー諸島で観察されたのを最後に絶滅したとみられていたミズナギドリの一種が、なんと日本の小笠原諸島で生息していた
というニュースが、飛び込んできました
独立行政法人森林総合研究所のプレスリリースによると、1963年にミッドウェー諸島で採集され世界で2例しか記録のなかったブライアンズ・シアウォーター(英名)が、小笠原では97年(母島)と05年(父島)に各1羽、06年に3羽、昨年5月に1羽がそれぞれ別の無人島で見つかり、形態から暫定的にヒメミズナギドリとして標本で保管されていたが、昨年8月になって米国の研究者が新種のブライアンズ・シアウォーターではないかと指摘する論文を発表。6羽をDNA鑑定した結果、全個体をブライアンズ・シアウォーターと特定したという。
しかし、クマネズミなどの天敵による影響や観光客増による環境悪化が懸念されているとのこと、早急な保護対策が求められているそうです
モンゴルといえば角界で活躍する力士が多いことで知られていますが、日本からもたくさんのバーダーが訪れる、我々にも縁の深~い国なのです。
モンゴルは面積も広く、野鳥の分布状況やその希少性なども整理されていませんでした。(図鑑もほとんどないですね)
野鳥図鑑画家、谷口高司氏の妻にして敏腕(!)マネージャーの谷口りつこさんの痛快エッセイ「着物でハーネス」が久々の更新です
今回は昨年秋~暮れまでの怒涛のような地方行脚生活(文中ではキャラバンと称されています笑)と、オリジナル手ぬぐい誕生までのお話。
ご存知の方も多いと思いますが、先日、CP+前の大変お忙しい時期にも関わらず、トミーテックのボーグ開発者中川さんにご来店いただき、BORGの勉強会を開いていただきました
当初、野鳥写真の撮影ツールとするにはシステムが複雑過ぎるかなと不安を持っていたのですが、分かってくると必要なパーツも絞りこまれてきて、撮り方によってこれほど柔軟にカスタマイズできるシステムは他にないなと実感することができました
ホビーズでも、まだ本格的に扱うと言えるほどパーツの品揃えは多くはないですが、野鳥撮影に有用性の高いパーツから順次取り揃えて行きたいと思います
さて、"習った後は慣れろ"というわけで、早速お借りしていた「デジボーグ71FL 望遠レンズセット」にEOS7Dを付けて、近所のフィールドのカワセミで半日ばかり試し撮りしてみました
鳥類の分布・生態行動などについて調査研究を行い、日々基礎的な情報の収集・解析・データベース化を行っているNPO法人バードリサーチさん。そのプロジェクトには、「ベランダバードウォッチ」や、身近な野鳥の初認日の記録を集める「季節前線ウォッチ」など、一般のバーダーが参加出来るものも多くあります。
なかでも今回ご紹介するのは、“寄付者による投票で支援額が決まる”という新しい調査研究支援プロジェクト「バードリサーチ 調査研究支援プロジェクト」です。
ナショナルジオグラフィック社による、北米のハンディ野鳥図鑑の定番「NATIONAL GEOGRAPHIC Birds of North America」の最新版が入荷しました。
リーズナブルな割に、秒3.4コマ無限連写などの快適性能を発揮する「キヤノン IXY 210F」専用のカメラブラケット「BR-IXY210」が再入荷しました
初回100個限定での"TA3Dプレゼント"のパッケージは、今回の入荷分で最後となります
本日より、「BORGフェア」が始まりますフェアの内容は、「ミニボーグ71FL 望遠レンズセット」か「デジボーグ77EDII 望遠レンズセット」ご購入いただくと、もれなく「カモフラージュ布テープS」が付いてくるというものです
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