鳥見にでかけて復興支援・そうだ伊豆沼に行こう!
●伊豆沼交流センター(ウェットランド交流館) 営業再開!
風評被害の影響もあり、東北地方の観光客は減少しています。
全国で東北の物産展が開かれ、農産物などの購入支援も行われていますが、観光客はなかなか戻らないようです。
そんな中、伊豆沼交流センター(ウェットランド交流館)の営業が再開されたとの案内を頂きました。
「えっ、交流センターは閉鎖されていたの...?」と驚いた方もいらっしゃると思います。伊豆沼交流センターは内陸部にあるので地震の直接的な影響は少なかったようですが、実はこの8月まで、避難されていた三陸町の方々60名を受け入れていたのだそうです。
仮設住宅が完成し、避難されていた方がそこに入居すると避難所は閉鎖されます。そこが旅館やホテルなどの宿泊施設である場合には、今度は観光客を呼び戻さなくてはなりません。
交流センターが避難所となっていたことは知りませんでしたが、私は今年も11月に訪れようと考えていました。
やっぱり今年も伊豆沼に行こう、東北に行こう!
交流センターから頂いたハガキを紹介します。皆さんも、きっと訪ねたくなるはずです。
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