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タカの渡りレポート in 伊良湖岬(10/3~6)

先日の10月3日~6日に、白樺峠と肩を並べるタカ渡りスポット愛知県伊良湖岬とイヌワシの生息地として有名な滋賀県伊吹山に行ってきました

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今回の伊良湖岬は何といってもアカハラダカの出現頻度の高さが際立ちましたどうやら台風の影響で本来の渡りのルートを変更して飛んで来ているのではないかとの噂です。

■伊良湖岬

伊良湖岬での観察場所は、恋路が浜の駐車場や小高い丘の上に建つ伊良湖ビューホテルの屋上や駐車場などいくつかポイントがあります。今回はビューホテルの駐車場から観察しました。※ビューホテルの場合は、ホテル利用者に限ります。

朝食後、程なくして、ツミ幼鳥が出現と思いきや念願のアカハラダカ幼鳥でした

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アカハラダカ幼鳥

その後も度々アカハラダカは現れましたが、多くが幼鳥でした。成鳥メスも距離は遠いものの、何とかゲット。

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アカハラダカ成鳥メス

時折、ツミも現れ、識別の勉強にはまたとない機会となりました。下の写真の通り、ツミは翼先が5つに分かれています。

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ツミ幼鳥

もちろん他のタカも目線の高さで楽しませてくれました。とくにハチクマは元々サイズが大きい上に、近距離を飛んでくれる個体も多く、迫力がありました

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ハチクマ幼鳥

10月24日の白樺峠の時と較べると、渡りのタカの数自体はずっと少なかったのですが、撮影に関して言えば、今回の方が距離も近く、恵まれていた印象を受けました。私の400mmF5.6レンズでも十分に楽しめましたよまた、伊良湖で見られるタカの多くが幼鳥という点も印象的でした。

■汐川干潟周辺

さて、タカの渡りも午後になるにつれてどんどんと高度が上がってしまい、見ている方は飽きてきてしまいます。
そんなときは、渥美半島の根本の方にある汐川周辺に足を伸ばすと良いでしょう。

今回はいずれも潮が満ちていて、干潟がほとんどない状態ではありましたが、堤防や杭の上で休むシギチドリ類を観察することができました。
具体的には、ダイゼン、オバシギ、ハマシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、アカアシシギなどが見られ、多くが遠方でスコープ必須の距離でしたが、アカアシシギは堤防すぐ横の鉄柵の上で休憩していました。

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アカアシシギ冬羽

沖合には、早くもヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロなどのカモ類が渡ってきていて、杭の上や上空ではミサゴが良く見られました。

今回小鳥類は、あまり成果がありませんでしたが、伊良湖岬周辺は、エゾビタキやキビタキなど、渡りの小鳥たちのポイントになっているそうです。
今回は、恋路が浜の草地で遊ぶノビタキが見られました。

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ノビタキ冬羽

■伊吹山

さて、最終日は伊吹山にてイヌワシウォッチングです。
下の方は霧が掛かっていて心配しましたが、上の駐車場に着くと、青空が広がり、適度に風もあって絶好のイヌワシ日和。

ついに手前の稜線上にイヌワシを発見!距離はありましたが、デジスコで挑んだ方はかなり良い写真を押さえていました。

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その後、10時前に飛び立ち、滑空した後、帆翔しながら、山の上の方向に消えて行きました。12時過ぎまで粘りましたが、結局戻っては来ず、帰路に就きました。

最後に同行した皆さんと記念撮影。

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実は二日目夜からバーダーでもあられる猫八師匠も同行され、なんと特別に小笠原のハシナガウグイスとウグイスの鳴き分けというバーダーにしかできない鳴き真似芸も披露していただいて、大盛り上がりでした。終わってみれば、観察種数は90種を超え、充実した楽しい鳥見旅となりました。

同行された皆さん、大変お世話になりました。
最後に、図々しくも猫八師匠とツーショット快諾して下さいました

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ちなみに、伊良湖のアカハラダカは、10月4日のピークを境に、通過数は減っているようです
詳しくは「伊良湖岬の渡り鳥を記録する会」の方々が、恋路が浜での速報を更新されています。

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