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飼鳥や野鳥をモチーフにしたオリジナルデザインのグッズを手掛ける「TAMA'S FACTORY」さんから、おしゃれな一筆箋セットが入荷しました
遅くなりましたが、今年の報告です。白樺峠へは9月17日~19日の日程で出かけてきました。
ハチクマ
17日は前日からの雨が昼近くまで降り、正午過ぎにやっと回復したものの2時間ほどでまた降られてしまい、観察できたタカはほんの僅かでした。
年に一度の「秋のタカの渡りシーズン」まっただ中ですね!初めて見るサシバやハチクマたちが、タカ柱を作り天の川のように空を飛翔する姿は言葉にできない壮大な光景ですよね。私も初めて伊良湖岬で見たサシバの幼鳥に、「がんばって来年、日本に帰っておいで・・・」と祈ったことが忘れられません。
この「60歳からのホーク・ウォッチング」の著者も、そんなタカの渡りの魅力にどっぷりとはまってしまった一人です。
沖縄本島から南西に約300kmの魅力的な探鳥地、“宮古列島”の野鳥300種を扱った写真図鑑「宮古の野鳥」が新入荷しました
少し前の話題になりますが、「おっ」と思ったニュースがありますので、ご紹介します
「カラーフラッグ付きのタゲリ 一般の方の撮影でモンゴルとの渡り判明」
ことの始まりは今年3月に石川県で一般の方が撮影したタゲリの写真。
その個体には青-緑のカラーフラッグとローマ字と数字が刻印された金属リングがついていました。連絡を受けた山階鳥類研究所が調べたところ、それは2008年7月にモンゴルで標識を装着された個体であることが判明したのです~っ
なんと、タゲリで海外との生息地との移動が確認されたのは、初めてなんだそうです!
昨日の台風、東京はまさに東日本大震災を彷彿とさせる事態となりました。
皆さま無事に帰宅(もしくはどこかに宿をとることが)出来ましたでしょうか?
特に今回の台風は、先月の台風12号や東日本大震災の被災地すら、容赦なく通過して行きました。折角立ち直ろうとしていたであろう方たちは、どれだけ悔しく、辛い思いをしておられるのでしょうか…。心から、お見舞い申し上げます。
faura(ファウラ)は、北海道を代表する4人の写真家によってたちあげられた「ナチュラリー」が発行する北海道ネイチャーマガジン。ちなみにナチュラリーは、「北海道野鳥観察地ガイド」の著者でもある大橋弘一氏が代表を務められています
そんなfauraの最新号、特集名はふくろうに癒される
癒されちゃいました…
迷鳥と聞くと、そわそわ居ても立ってもいられなくなるのがバーダーの性とも言えますが、今月の「BIRDER」の特集はみんな大好き"迷鳥"にクローズアップ
題して「たまに来る鳥 迷い鳥がわかる!」です
毎年この時期恒例となっている日本鳥学会の大会、通称「鳥学会」。今年は大坂市立大学杉本キャンパスで行われます
鳥の分野の最新研究が次々に発表されるイベントだけに、全国からその道の専門家が集合します。もちろん学会員でない方もノープログレム!普段のフィールドとはちょっと違う、アカデミックな雰囲気を味わってみませんか?
なんとなんと、明日9月16日(金)にニッポン放送(AM 1242)の「上柳昌彦 ごごばん!」(13:00~17:40)の番組中の「街角ステーション」というコーナーで、当店が中継されることになりました
本日は、鳥好きの作家さんたち5人の作品が一堂に展示される「とりっこ展」のお知らせです
日本画、磁器上絵付け、布画と、まさにジャンルを超えた集いです。
この度の東日本大震災の影響で、部品の調達が困難となり、製造・販売元の生産中止が決まっている「バードボイスセット」ですが、現時点で在庫が残り2つとなりました。
nonobirdと言えば、ひとつひとつ手彩色された半立体の鳥たちのブローチやペーパースタンドでお馴染みのシリーズです。
そのnonobirdに、“nonobird2”シリーズがあるのはご存知でしょうか?
“2”は、これまでのnonobirdよりもちょっとリアル目なのが特徴で、これまでにもサンコウチョウやキクイタダキがありました
そして今回、待望のカワセミ類3種が発売となりました!
さてさて、先日からスタートした、「Hobby'sオリジナルボールアダプターBA75-100発売記念!ザハトラー雲台とBA75-100同時購入で¥5,000引き」フェア。
過去にHobby'sでザハトラー雲台を購入いただいた方も対象だってご存知でしたか?
今年もHobby'sに、来年のカレンダーが入荷しました
壁掛けタイプの
●日本野鳥の会 ワイルドバードカレンダー ¥1,470
●日本鳥類保護連盟 日本の野鳥カレンダー2012 ¥1,300
卓上タイプの
●日本野鳥の会 バーズ・イン・シーズンズ 2012「12ヶ月を彩る野鳥」 ¥1,050
合計3種類です。
9月10日(土)~12月11日(日)まで、杉並区立郷土博物館分館主催で、『野鳥の父・中西悟堂と善福寺池』展が開催されます。
日本野鳥の会の創設者であり、日本の野鳥保護の先駆者で『野鳥の父』と呼ばれる"中西悟堂"にまつわる品々や善福寺池の戦前の地図・版画、野鳥の写真などが展示されます。
昨年9月に開催された『中西悟堂と善福寺』展から、さらに新資料を加え、バージョンアップした展示内容となっているそうです西村眞一氏による、善福寺池で長年撮影した野鳥写真の展示にも注目ですよ
谷口高司さんのイラストによる韓国図鑑「BIRDS OF KOREA」は、韓国での探鳥のみならず、日本海側の離島での珍鳥識別にも利用されるほど馴染みの深い1冊ですが、その韓国図鑑の日本語版が誕生しました。
台風の影響もあって、むしむし残暑は続きますが、気が付けばもう9月…
そう!タカの渡りシーズンがやってきます!
そこで、タカの渡り観察にもってこいのガイド本や便利なアイテムを集めたページを作っちゃいました
ザハトラーの中では小型・軽量のFSB 4はデジスコや望遠レンズの300mmF2.8などにもってこいのモデルでしたが、昨年12月から販売が休止されてました。
いやぁ、大量発生すると余計怖いですね…(笑)
「毛糸の野鳥ストラップ エトピリカ」本日発売です!
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