今月のバーダーは鳥と植物のおいしい関係!それと話題のキツツキ情報も。
今日は気持ちの好い秋空が広がりましたね!午前7時の段階での店長の白樺峠現地レポによれば、天気は上々、あとは松本市外の雲がとれれば…
とのことでした。お昼過ぎくらいから期待大でしょうか。
さて、今月のバーダーは「鳥と植物のおいしい関係」と題して、鳥が餌として食べる木の実はもちろん、木の実サイドの様々な策略や蜜を餌として供給するかわりに花粉を運んでもらう花の戦略、鳥が巣材としてどのように植物を利用するかなど、いつもと違った視点でバードウォッチングをしてみたくなる内容です![]()
そして、1988年以降公の記録がなかったという幻の鳥「ミユビゲラ」。先日再発見のニュースが話題となりましたが、記録の公表に踏み切った理由や現在も危機的な状況であることなど、興味深い情報です。
もちろん、ミユビゲラ観察ツアーが組めるぐらい数が増えてくれるまで、そっと見守って行きたいところです![]()
この季節に合わせてワシタカの識別やタカの渡りの観察スタイルなどを紹介した「タカの渡りスーパーガイド」も必見ですよ!
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