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今年7月に始まった「スワロフスキー双眼鏡・円高還元値下げ」が、延長・延長、さらに延長と10月末日までとなりました。「今だけのチャンス!」とオススメしてましたのに、あおってばかりしてきて、申し訳ありません。メーカーと、製品の信用にもかかわるし、ほんとに申し訳ないです。
自分のフィールドで動物や植物を観察をしていて、珍しい発見をした!!どこかに発表したいけれど、論文なんて書き方分からないし…という方意外と多いのではないですか?
論文未経験者でも気軽に挑戦できる論文作成の手引き書、その名もフィールドの観察から論文を書く方法が入荷しました
じつはこの書籍、先日の鳥学会では、大人気で早々に完売となってしまいました。
肌寒さを感じるこれからの季節にぴったりのハンドブックが入荷しました!身近な草木の実とタネハンドブックです!
秋になり、昆虫たちが減ってくると、小鳥たちは赤や黒の木の実や野草のタネを啄ばむのを目にするようになります。小鳥たちがどんな草木の実を餌としているんだろうと疑問に思うことはありませんか?
北海道の動植物や地域、生態系などのテーマをとりあげ紹介している季刊雑誌「faura(ファウラ)」の最新号が入荷しました
今号の特集は「生物多様性」。10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議にあわせ、何かと耳にする機会が増えた言葉ですよね。まさに旬の話題と言えるでしょう。
タカの渡りで有名な白樺峠の売店では、発売から程なく完売となったひとめでわかるワシタカ識別シートでも御馴染みの野鳥図鑑画家谷口高司氏と「谷口高司と野鳥を楽しむ会」による作品展が新宿御苑のアートギャラリーにて9月28日(火)~開催されます。
テーマは"気になる野鳥"ということで、絶滅が心配されている鳥、ニュースで扱われた鳥、森が消えて行く方が懸念される鳥…今一番気にかかる鳥を取り上げています。
2つのタマゴの形をつなげていくことで、 不思議とバランスのとれた鳥が描けてしまうという"タマゴ式"で描かれた今が旬の野鳥たちを見に新宿御苑へご来園下さい。
■会場 新宿御苑インフォメーションセンターアートギャラリー
■期間 9月28日(火)~10月3日(日)
■時間 9時~16時半 最終日15時まで
店長志賀の今年の「白樺峠のタカの渡り」は、9月15日~18日の日程で出かけました。
ユーチューブの以下のアドレスに本体があります。
昨日、本日と、千葉県の東邦大学で行われている鳥学会に出店させていただきました。
おかげさまで、持参した書籍が早々に完売したり、来店いただいた方にかわいい鳥の雑貨を喜んでいただいたりし、楽しく有意義なときを過ごすことができました。
準備・運営に携われた関係者の皆様、大変お世話になりました。
また、久しぶりにお会いできた皆様や先生方ともお話することができ、いろいろと勉強させていただきました。
どうぞ皆様、東京にお越しの際には、ぜひホビーズの店舗にもお立ち寄りくださいね。
取り急ぎ、お礼まで。
さぁタカの渡りに合わせて、連日ワシタカづいている当ブログですが、本日も新しい猛禽本入荷のお知らせです
タイトルはA Field Guide to the Raptors of Korea(韓国猛禽類図鑑)韓国で観察できる猛禽類34種+5亜種を扱った、ハングル語の図鑑です。
本日は、白樺峠にタカの渡り観察に出かけている店長から、たった今届いた画像たちをご紹介します
↑まずは、本日白樺峠での初お披露となった「コーワの望遠レンズ」。
まだ発売時期は未定ながら、店頭でも話題にのぼることが多い商品です。
それだけ皆さん気になってるんですね~ここならじっくり試せそうですよ。
今日は気持ちの好い秋空が広がりましたね!午前7時の段階での店長の白樺峠現地レポによれば、天気は上々、あとは松本市外の雲がとれれば…とのことでした。お昼過ぎくらいから期待大でしょうか。
さて、今月のバーダーは「鳥と植物のおいしい関係」と題して、鳥が餌として食べる木の実はもちろん、木の実サイドの様々な策略や蜜を餌として供給するかわりに花粉を運んでもらう花の戦略、鳥が巣材としてどのように植物を利用するかなど、いつもと違った視点でバードウォッチングをしてみたくなる内容です
Hobby's店長の恒例行事ともなっている長野県白樺峠のタカの渡りの季節がやってきました。
今回は、その店長よりも一足早く、定休日を利用しての弾丸ツアーを敢行した、私を含む店長“以外”のスタッフによる白樺峠報告をお送りします!
と、その前に真っ先にお伝えしたい新商品があるので先にご紹介させてください!谷口高司先生がイラストを手掛けられたひとめでわかるワシタカ(識別シート2枚組み)本日発売です
皆さまに早くお知らせしたくて、本日2回目のブログですがご勘弁をっ
本日午後より、気軽にデジスコが始められると好評のデジカメ「ニコンクールピクスS5100」の店頭展示を開始いたしました!
もちろん、専用ブラケットのFSB-7も一緒です
2008年から発行されて今回で3冊目となる、♪鳥くんの銚子イルカウォッチング船ウミドリレポートが入荷しました。
今回はイルカウォッチング船ビギナーのために、予約から乗船までの具体的な流れや、注意事項・観察・撮影のコツなどのガイドに力が入れられています。
今日は先日Hobby'sに新入荷した書籍を紹介させてください。
「カワセミからのラヴレター」。このタイトルと、表紙の魚を加えて今まさに飛び立ったカワセミの写真を見たときは、「ああ、また新しいカワセミの写真集でも出たのかな」と思いましたが・・・
秋はアカデミックなイベントが続きますね~
昨日の山階賞に続いて、本日は「日本鳥学会2010年度大会」のご案内です。
「日本鳥学会」は、ほぼ国内唯一と言っていい鳥の学会。
毎年この時期に行われる大会では、日本各地の大学・研究機関から様々な発表が繰り広げられます。
山階鳥類研究所といえば、日本で唯一の鳥類研究機関として知られていますが、実際にどんな活動をしているか把握されている方は少ないと思います。
同研究所では、日本の鳥学研究の発展と鳥類の保護活動に寄与した方や団体を、2年に一度顕彰しているのです。
ようやく秋めいて来ましたねHobby'sでは、待ってましたとばかりにタカの渡りの話題でもちきりです!
月曜日お店の営業が終わってから、夜走って、定休日の1日だけ白樺峠に行こうかなんて弾丸ツアー案も飛び出してます・・(ひ~)
さて、本日はそんなタカの渡り観察・撮影にもってこいの商品が入荷いたしました!
これを分解すると・・
次回9月12日(日)の「ダーウィンが来た!」の特集は“ヒメチョウゲンボウ”です。
先日お知らせした11日放送の「ワンダー×ワンダー」といい、この週末は猛禽づくしですね
さて、このヒメチョウゲンボウ、この20年間で8割減少したと言われ、絶滅危惧種に指定されている程ですが、イタリア南部の世界遺産の街「マテーラ」では逆に、ここ10年で3倍に増加しているのだそうです。
先週末三番瀬に出かけたら、見事に熱中症になりました・・
日頃皆さんにさんざん注意喚起しているのに、情けないです・・(反省。)
本日はHP更新のお知らせです
新商品が次々と発売されるカメラ市場ですが、デジスコに使えるカメラ(ここでは専用ブラケットが用意されているカメラを指しています)はほんの僅かです。
型番を間違って買っちゃった~という方も少なくないので、Hobby's ではそんなカメラたちを紹介し、比較することができる「徹底比較 〔今、デジスコに使えるデジタルカメラ〕」ページを用意しています。
マレーシアとシンガポールの野鳥を扱った写真図鑑「Birds of Malaysia and Singapore」が入荷しました。発行は2010年9月とありますから、まさに出来たてほやほやです
ちょっと先ですが、今度の土曜日の9月11日、午後8:00~8:44にNHK総合テレビの番組「ワンダーxワンダー」で、タイトルが「ワシとタカ 美しきハンター」が放映されます。
3部構成になっているようですが、その1は「スズメバチVSハチクマ」!!
予告編と内容は上のリンク先から見ることができます。
雑誌『バーダー』で連載されていた「古語りの鳥たち」の木版画や、同誌「文化鳥類学のススメ」のイラストでお馴染みの長島充さんの個展が始まります。
今回展示されるのは版画(木版画や銅版画)のみですが、中には手彩色によって色づけされた作品もあるようです。
ニコンから、クールピクスS5100とそれ専用のデジタルカメラブラケットFSB-7が本日発売されました。デジスコの創世記以来、ニコンのコンパクトデジタルカメラクールピクスの中には、必ず1機種は使えるカメラがありましたが、ニコン純正のデジタルカメラブラケットの方は久し振り(P5000/P5100用のFSB-6以来)の登場となりました
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