私たちにもできるボルネオのどうぶつたちを救う方法!
木材伐採やその後のアブラヤシプランテーションへの転換などで、熱帯雨林がどんどん減少しているボルネオにすむオランウータンのポストカードをご紹介します。
イラストは月刊BIRDERのイラストや絵本でもおなじみの小林 絵里子氏が手がけていて、ボルネオの自然の中でのびのびと生きるオランウータンの姿があたたかいタッチで描かれています。しかし、オランウータンの現状は厳しく、1900年頃に約18万頭いたボルネオオランウータンは今では41000頭にまで減少しているとか
この絵はがきの売上の20%(30円)は「ボルネオ保全トラスト-緑の回廊計画-」に寄付されます。また、用紙は「間伐材紙」を使用し、この紙の売上の一部は、「にいがた"緑"の百年物語-木を植える県民運動-」に寄付されます。
いつまでもポストカードのイラストのような光景が続いて行ってほしいものですね
最近のコメント