「極東の鳥類」2010年報が入荷しました。
日本とロシアの鳥類研究者間の交流を目的として発足した“極東鳥類研究会”が発行する会報、「極東の鳥類」シリーズの最新号が入荷しました。今号は「海鳥特集」
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日本とロシアの鳥類研究者間の交流を目的として発足した“極東鳥類研究会”が発行する会報、「極東の鳥類」シリーズの最新号が入荷しました。今号は「海鳥特集」
カメラ生産終了後にも関わらず、奇跡の再販となったP6000用アダプター一式が、Hobby'sにも再入荷しました!
カメラの三脚取付ネジ穴を利用するタイプのブラケットが主流となる中、VCA-P6000のようにフィルターネジに取付けるタイプはその扱いやすさから根強い人気があります。
東京は朝からすごい雨です~とは言え、暦の上では渡りシーズン真っ盛りのこの時期。各地から珍客のニュースが届いています。本日は、そんな渡り鳥に関する企画展のご案内です
旧モデルの軽さ、扱いやすさはそのままに、比べると一目瞭然!明るさに磨きが掛かった見え味が魅力の42口径双眼鏡「モナークⅢ」。ハーネスストラップが付いてくる"発売記念キャンペーン"が、本来4/25(日)で期間終了となりますが、現状の在庫分に関しては、ハーネスストラップをお付けして、お出しします。
今日は、NPO法人バードリサーチさんから調査協力のお願いです。このゴールデンウィークを利用して、一般バーダーが広く協力できる内容ですから、「続きを読む」からぜひ詳細をご覧ください
---------バードリサーチさんより-----------
道の駅と高速道路のつばめマップ作り
道路沿いに作られている道の駅やサービスエリアには、いつも大勢の人でにぎわっています。そして人が大好きなツバメたちにとっても、人気の営巣スポットになっています。
でも迷惑がってツバメの巣を落としたりする施設もあり、人とツバメが共存するために、愛情と工夫が必要になっています。
専用ペンでシールをタッチするだけで、即座に野鳥の声が再生できる「バードボイスペン」。さる4月8日に、NHK朝のニュース番組「おはよう日本」でこの商品が紹介されたことをご存知でしょうか?
カールツァイスより、キャッシュバックキャンペーンのお知らせが届きました
対象はツァイス双眼鏡を代表するモデル、Victoryシリーズの7機種。驚くべきはそのキャッシュバック額です!
例えばHobby'sでも人気のVictory8×32T*FLでは、¥43,000!!
おかげ様で予想を上回るご予約をいただいております、迷彩ネット生地を使用したブラインド「Breath」ですが、当初予定よりも生産に遅れが生じております。
現在、なんとかご予約分だけでも、当初の発売予定時期に間に合わないか、手をつくしております。正式なご案内は、追ってご予約いただいているお客様お一人お一人にメールでさしあげますので、どうぞご了承くださいませ。
なお、今後のご予約分につきましては、納期を5月中~下旬とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。何卒、宜しくお願いいたします。
まだまだ残る花粉に、これから本番をむかえる紫外線に、冬の雪の照り返しにと、オールシーズン活躍するサングラスが入荷しました
最近はインターネットなど情報網の発達で、次から次へと入ってくる珍鳥情報に振り回されてはいませんか?(私も常々反省しています)
そんなときは、のんびりゆったり気ままなバードウォッチングを実践してみてはいかがでしょう?今月のバーダーの特集は「はじめよう!スロウバードウォッチング」です。
珍鳥だけしか目に入らなかった鳥見とは一味違う、鳥たちの可愛いしぐさ、美しい羽色に気付けるチャンスですよ!
そして、そして、今月バーダーのもう一つの目玉は・・・店長直伝「じっくりメンテナンス」のコーナーも必見です
それからもうひとつ。何かと話題の多い"トキ"の写真集が発売されます。
日本と同じようにタカの渡りの観察が熱い台湾で発行されている猛禽の観察図鑑をご紹介します。
本文は中国語で書かれていますが、漢字の記述から何となく内容が分かるような気がします。種名に関しては、例えば「北雀鷹」はハイタカ、白尾海鷲はオジロワシという具合に見当が付くものもあり、学名・英名での記述もされているので、日本の図鑑・鳥名辞典を利用して調べることができます。
イラストが主体で、野外識別で必要になるポイントがしっかり押さえてあるので、ワシタカ識別のサポート役としてもしっかり働いてくれそうです。また、ホビーズに以前からある台湾の猛禽図鑑「台湾賞鷹図鑑」は写真が主体で生態に主眼をおいていましたのとは対照的に、こちらはイラスト主体、識別メインの内容になっています。
三脚・雲台のご購入の検討中の方に朗報です!
お馴染みジッツオのカーボン三脚GT1530に、ビデオ雲台G2180、さらにデジスコに欠かせないロングプレート、GITZOのネーム入りLEDライトまでお付けした4点セットが、定価¥121,800のところ・・¥79,170-
ローカルな話題になってしまうのですが、東急グループでは、東急沿線グリーニングキャンペーンと題して、ペットボトルキャップのキャップ5個で苗木が1本もらえるキャンペーンを実施します。
東急沿線の全11会場で、ペットボトルキャップを5個お持ちいただいたお客様にカリン、ユスラウメ、セイヨウシャクナゲ、イロハモミジの4種類の苗木の中から1本プレゼント各会場の合計で5,600本用意されているそうですが、どうしてもという方はお早目に
とくにユスラウメはオナガやヒヨドリが大好きな赤い実を付けるので、狙い目でしょうか
集めたキャップはリサイクルするとともに、リサイクルの利益でワクチンを購入し、世界の子どもたちに提供されるそうです
子どもたちのためにも、地球のためにも、鳥たちのためにもこのキャンペーンは見逃せませんよ
東急沿線にお住まいの方はどうぞお見逃し無く。
木材伐採やその後のアブラヤシプランテーションへの転換などで、熱帯雨林がどんどん減少しているボルネオにすむオランウータンのポストカードをご紹介します。
イラストは月刊BIRDERのイラストや絵本でもおなじみの小林 絵里子氏が手がけていて、ボルネオの自然の中でのびのびと生きるオランウータンの姿があたたかいタッチで描かれています。しかし、オランウータンの現状は厳しく、1900年頃に約18万頭いたボルネオオランウータンは今では41000頭にまで減少しているとか
この絵はがきの売上の20%(30円)は「ボルネオ保全トラスト-緑の回廊計画-」に寄付されます。また、用紙は「間伐材紙」を使用し、この紙の売上の一部は、「にいがた"緑"の百年物語-木を植える県民運動-」に寄付されます。
いつまでもポストカードのイラストのような光景が続いて行ってほしいものですね
益々増殖中の文一総合出版ハンドブックシリーズに、新しい仲間が加わりました。
「声が聞こえる!カエルハンドブック」と「イモムシハンドブック」です。
どちらも苦手な方からは「ひいい~(((゚Д゚)))ガタガタ」という声が聞こえてきそうですが、Hobby'sスタッフはみんなOK「可愛い~」の声が出ました(笑)
カエルの方はその名の通り、サウンドリーダーやバードボイスペンで鳴声が聞けるようになっています。ただしバードボイスの方は予めデータのダウンロードが必要ですので、ご注意くださいね。
そうそう、沢山の反響をいただいている「Breath」ですが、明日より1週間ほど、店頭展示品が留守にします。野外実験や製品版発売に向けて出番が多いもので・・すみませんまた無事に帰ってきたら、ご報告しますね。
東京のサクラも満開をすぎましたが、まだまだ我々の眼を楽しませてくれていますね。
満開のサクラの美しさには圧倒させられますが、風に舞うサクラの花びらも風情がありますよ。
昨日、外出したついでに井の頭公園に立ち寄りましたが、水面のサクラの花びらを掻き分けるように泳ぐオシドリやキンクロハジロ、カルガモ、オオバンなどが、すぐ間近で観察できました。
最近はどこにでもいる...というくらいに増えてしまったオオバンですが、あの白い額板が、水面のサクラの花びらと同じように見えることに驚きました(まさかカモフラージュ?)。
またオシドリは池・南西の弁財天のあたりでよく見られましたが、オス・メスがすぐ間近の木に止まって休息したり、住居探しをする行動などが観察でき、生態を学ぶには最適の環境でした。設置された水面近くの巣箱に入る場面にも遭遇しましたよ。
ご存じのように、井の頭公園のオシドリは飼育されている個体で足輪がついてますが、中には足輪のない個体もいました。野生個体も居着いているという話しを聞いたことがありますが、いずれにしても、自然に近い状態で繁殖している貴重な公園なんですね。
池にはカイツブリやカワセミもいましたから、どうぞ一度、お出かけになってみて下さい。
鳥見には、一年で最高の季節かもしれませんよ。
《ご注意》
・天候によってはかなりの人出がありますので、通路をふさがないようにご注意下さい。(場所によっては、三脚が立てられないこともあると思いますが、300mmの手持ちで充分でした)
英会話をはじめ、バードボイスペンとしてもお馴染みのU-SPEAKが、NHKの朝のニュースで紹介されました
NHKの朝のニュース番組「おはよう日本」の中の1コーナー「街角情報室」でU-Speakの便利な使い方の一つとして紹介されたのですが、ペンから鳥の声が流れる様を初めて見た方はさぞかし驚いたことでしょう
さすがは全国放送ですね。早くも反応をいただいておりますよ
ちょっとユニークな図鑑が入荷しましたよ。
この図鑑、各種のページに携帯電話で鳴き声が聞けるQRコードを備え、種名の横には特徴的な羽根のイラストが描かれています。
鳴声CDや羽根図鑑など、それぞれに特化した商品はこれまでもありましたが、それをフィールドサイズの図鑑に入れちゃったところがすごい
文字も写真も大きめですし、掲載は生息環境ごとですから、初心者の方も楽しくお使いいただけるのではないでしょうか。
(本日は定休日で、スタッフはお休みさせて頂いています)
新型ブラインド「Breath」 のご予約を多数頂き、ありがとうございました。
「Breath」 ご予約・ご購入特典の1つ、先着50名様に差し上げる超軽量イスの残りが少なくなってきましたよ。
ご購入を検討されてる皆さま、どうぞお急ぎ下さ~い(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
当ブログのCP+の展示レポートでもお伝えしていた、話題の三脚が店頭にて展示中です。
ベンロから発表された薄くコンパクトに畳めるカーボン三脚"C-2180T"になります。
「三脚は持って行きたいけど、重くて嵩張るのでちょっとねぇ…」というご意見はよく耳にしますが、ここまで軽くて、薄ければ、どうですか?
4段仕様で畳んだ時の長さが実測で480mm、重量も1.1kg弱(三脚のみ)。リュックやビジネスバックにすっぽりと収めることができる上、デジスコ用途としても十分に対応できるスペックなので、全国の荷物を軽くコンパクトにまとめたいデジスコ・野鳥撮影ユーザーは大注目ですよ
さらに、写真のように2段伸縮のセンターポールを取り付けることもできます
とはいえ、発売はもう少し先(6月頃?)になるようですので、まずは店頭でその"薄さ""軽さ""丈夫さ"をじっくりと品定めしてみて下さい
4月1日の発表・ご予約受付とともに大反響をいただいております「Breath(ブレス)」ですが、本日より、店頭展示を開始しました!
とは言っても、完全な製品版ではなくて、製品版一歩手前の試作品です。(ちなみに製品版は、フレームを覆う布部分の生地がより丈夫なものに変更されています。)
実際に野外で使用実験したりしているものなのでちょっとくたびれてますが、このブラインドの特徴の一つである、「外側からは見えないのに、内側から見える」は十分実感いただけることと思います。
店内で広げることも出来ますので、お気軽にスタッフまでお声かけくださいね
昨日今日と温かい気候で東京の桜も満開となり、家の近所の庭にいるウグイスのさえずりもようやく「ホーホケキョ」の完成形に近づいて参りました。
夏鳥にはまだもう少し時間がありますが、鳴き声シーズンの到来ですよ
夏鳥がやってくる前に、さえずりの予習復習はぬかりなきよう
というわけで、ホビーズでは、さえずりを覚えるのに、ピッタリなバードボイスやCD、iPod用ソフトなど鳴き声関連グッズを紹介した特集ページを作成してみました。
さえずりシーズン到来、めざせっ鳴声マスター!のページはこちら
ちなみに、私が個人的にイチオシの小鳥のさえずりは、アオジとメジロです。どちらも4月~5月初旬にかけて平地でもさえずりを聞くことができるので、要チェックです
着々と号を重ねる「デアゴスティーニ 週刊世界の野鳥」ですが、一度はメーカーで在庫切れとなった創刊号が増刷され、Hobby'sにも再入荷してきました。
新シリーズ創刊前には入念な調査(特定の地域で試験販売をするそうですよ)をして、発行部数を決めるというデアゴスティーニ。どうやらこの「世界の野鳥」シリーズは、予想を上回る反響のようです。ちょっとしてやったり気分・・
最新号の表紙はアカヒゲです。
お待たせいたしました~! 世界初迷彩ネット生地を使用したブラインド「Breath(ブレス)」の全貌がいよいよ公開です!(発売は5月初旬を予定)
なんと言ってもこのブラインド、
・外側からは抜群のカモフラージュ力なのに、内側からはばっちり見える!
・ネットだから、風が通る!
・ガサガサっという衣づれ音が非常に少ない
などなど、今までのブラインドにない特徴を備えておりますっ。
発表と同時に、「Breath新発売キャンペーン」もスタートします!
【特典1】4月中のご予約ならば〔10%OFF〕 ¥18,900でご提供
【特典2】ご予約・ご購入の先着50名様にアルミ三脚チェアをプレゼント
プレゼントは現定数が終了次第終了となりますので、お早めのご予約がおすすめですよ。
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